子どもの大学費用の上手なため方

男性30代 qb55さん 30代/男性 解決済み

現在夫婦共働きで世帯収入はおよそ500万円程度、持ち家で住宅ローンは約2000万円あり、貯金は約400万円程度あります。子どもの将来に備えて300万円の返戻金がある学資保険に加入しているのですが、これから住宅ローンを返済しつつ、子どもが大学に進学した場合に十分な貯蓄ができるのかやや不安です。子どもが自宅から地元の国公立大学に通う場合なら問題ありませんが、東京の私立大学等へ進学するとなると貯金が足りない気がします。学資保険以外で有効な教育費用の貯め方があれば教えていただきたいです。なお現在は夫婦のスマホを格安SIMに変えたり、家庭で保有する自動車は1台(私は主に110CCのバイクを生活の足としています)とするなど、支出を減らす努力をしています。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 結婚・離婚・出産・教育・子育て
50代前半    男性

全国

2021/03/09

子どもさんが、希望される進路をお金を理由に諦めることのないようにしてあげたいですよね。
ご相談者さまは、おそらく日常生活に自動車が欠かせない地方にお住まいなのでしょう。にもかかわらず2台ではなく1台の保有にとどめておられることで、年間数十万円ものコストが削減できているはずです。このように、支出を少しでも減らそうとされているご努力には頭が下がります。
また住宅ローンのご返済があるにもかかわらず、現状の世帯年収に対して現時点で400万円の貯金がおありとのこと。おそらく浪費などはなく、堅実な家計管理をなさっておられるものと推察いたします。
まずはこうした工夫や努力をなさっておられる時点で、今後も大きな心配は無用であるように感じます。
ただ、今回「学資保険以外で有効な教育費用の貯め方」はないかとのご質問なのですが、私は学資保険というのはリスクが大きいと考えておりますので、学資保険以外の貯め方を考えていく必要があると考えています。
確かに、学資保険を活用することによって、半ば強制的に貯まって行くという点では意味があるかもしれません。しかし、民間保険会社の保険商品自体が非常にコストが高いため、保険を使って貯蓄を行うのはこの上なく非効率です。
しかも、十数年後の受け取り額を現時点で確定するというのは、もしインフレが起こった場合にお金の価値が実質は目減りしてしまうため、そのようなリスクは本来とるべきではないのです。十数年後も物価水準が上昇していなければよいのですが、それは結果オーライでしかありません。
私は、学資保険はできる限り早く解約され、現金は一旦そのまま預貯金口座に置いておかれた上で、そこから少しずつでも資産に「株式」を加えていかれることが望ましいと考えています。
具体的には、「投資信託(ファンド)」という、一般生活者の資産形成に最適な金融商品があり、これを活用されることをおススメいたします。株式を主な投資対象としたファンドを一つ選び、例えば毎月数万円、というようにコツコツと積み立てていくだけです。
私たちの身の回りにある様々なモノやサービスは、企業によって生み出されたものです。歴史をさかのぼれば、人々の少しでもより良い生活をしたいという欲望が原動力となって今まで経済が成長してきましたし、おそらくこれからもそうなっていくでしょう。であれば、株価は短期的には大きく上下動しますが、長期的にはその企業の価値に収れんし、徐々に上昇していくはずです。
ですから、少額ずつ時間を分散させながら株式にコツコツ投資していくという手法こそ、高い再現可能性をもって着実な資産形成を行うための近道です。
本業を通じて社会課題を解決し、より良い世の中づくりに欠かせない企業を丹念にリサーチして投資先企業を選定している、長期での投資に資する本格的なファンドを選ぶ手間さえ惜しまなければ、何も心配することなく、時間を味方につけていずれ大きな資産となっているでしょう。
よく、お金の利用目的別に口座を分けて貯めることが推奨される場合があります。確かにわかりやすいという意味では一定の意味があるのかもしれませんが、そもそもお金に「色」はついていません。
教育資金、車の購入資金、老後資金・・・などと分けて考えるのではなく、株式という資産をコツコツ購入して複利で加速的に増やしながら、必要なときに必要な分だけ解約して現金化し、残りは世の中の経済成長に乗せておくことが合理的です。
せっかく筋肉質な家計を実現されていらっしゃる一方で、わざわざ保険という非効率な手段に頼るのは、とてももったいないことです。
真っ当な投資を行い、資産を再現性の高い方法で増やしていくことにより、子どもさんがどのような進路を希望されても安心して叶えてあげることができるはずだと確信いたします。

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