2021/03/09

年金保険の加入

男性30代 ryo26yamashitaさん 30代/男性 解決済み

現在社会人9年目となり、30代に突入しました。一度転職をし、2社目に所属してから1年半経過しました。以前の会社は、退職金制度がなかったため、年金保険に加入していました。退職を機に退会しましたが、我々の世代が年金をもらう世代になったときにおそらくもらえないと思うので、再度加入すべきではないかと考えるようになりました。再び年金保険に加入したいと考えていますが、どのような内容の年金保険に加入すべきかをぜひ聞いてみたいと思います。前回は月1万円でやっていて、かなりの待遇を受けれる保険内容になっていました。今回改めて加入する場合、月1万円以上は払えるので、より安心できる保険に加入したいと考えております。年金保険のことをもっと知って、失敗しないようにしたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 その他保険
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

今の年金制度は世代間扶養の精神が基になっていますので無くなることはないと思います。しかし、年金が少なくなるという話題もよくでますが、年金の収入金額に対して、今後の支出の額は増えていく傾向にあり、収入と支出のバランスがどんどんと悪くなると思います。

その中で、ご自身で老後資金の準備を考えられているのは素晴らしいですね。

そこで、個人年金保険は払った保険料よりも確かに増えると思いますが、先程、少し述べた収入と支出のバランスが悪くなるという点で、今後の物価が上昇することにより、個人年金保険で増えた分に対しても、実質ではほとんど増えていないという可能性もあります。

出来れば、今後のインフレに対応できるような変額個人年金保険のようなもので、準備をされると良いでしょう。
また個人年金の準備は、保険だけではなく、政府が税制優遇などを行っているiDeCo(個人型確定拠出年金)という制度もあります。
こちらは拠出額に対して所得控除の対象となったり、受取時にも税制優遇を受けられます。

これから30年以上の期間で老後資産を準備されるということで、人生100年時代の老後資金の適正な準備方法を選ばれてください。 

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