2021/03/09

下の子の学資保険どうする?

女性30代 renyan48さん 30代/女性 解決済み

現在2歳と0歳の子供がいます。上の子は初めての子供ということもあり、産まれたら学資保険に入れなきゃと思っていて、保険提案をしてくれる窓口に出向いて加入しました。

その時に加入したのは学資保険というよりも、外資系の生命保険に旦那の名義で加入し、上の子が大学に入るくらいのときに100%を超える?というような、貯金のためだけの保険です。

今回悩んでいるのは、下の子の学資保険をどうするかです。
上の子のために加入した外資系の生命保険は、毎月1万円程度です。経済的にたくさん余裕があるわけでもなく、保険貧乏になってしまっても困るので、下の子のために何か加入するとしても毎月5千円程度には抑えたいです。

外資系の生命保険は学資保険ではないので、入学のタイミングでお祝い金が出たりするサービスは一切ありません。なので、下の子にはそういったお祝い金等がある学資保険に加入するのもありかなぁと考えています。

ただ学資保険は、そもそも返戻率が低いものが多いので、自分で貯金をした方がマシかなぁとも思います。

ファイナンシャルプランナーさんならどう考えるか、ご意見いただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

内宮 慶之 ウチミヤ ヨシユキ
分野 その他保険
50代後半    男性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 三重県

2021/03/09

ご相談ありがとうございます。お子さんの学費早めに手当てしたいですね。現在は、主に保険で手当てをお考えということですね。
FPとしての見解をお話させていただきます。私、個人の見解ですのでご理解ください。
私としては、保険は保険としての機能を使うべきだと考えています。ご存じのように、現在は、バブル期のような予定利率は設定されていません。学資保険では、満期を迎えても100%を少し超えるか、元本割れしてしまいそうな勢いです。

やはり、保険は保険。資産運用は資産運用としっかりした棲み分けが必要です。
お子さんには、現在子ども手当が支給されていると思います。0歳~15歳までに1人約200万円支給されることになります。この200万円を利用してコツコツと積立投資を行うことが良いのではないでしょうか。子ども手当に少しプラスして運用するのです。
投資信託等を利用して長期分散積立投資で教育資金を確保する方法ですが、つみたてNISAでは平均的な利回りは3%~4%と言われています。リスクはありますが積極的に先進国や全世界株式等の比率を上げることで、3%以上の利回りを確保できる可能性は高まるのではないでしょうか。
年金終価係数という、ライフプランニングに使用する便利な係数を利用して、毎月2万円を15年間年利率3%(平均)で運用できた場合の金額をシミュレートしてみました。
240,000 × 18.599 = 4,463,760円 となります。
運用しない場合 ⇒ 240,000円 × 15年 = 3,600,000円
※金融庁の統計資料では、投資信託等を利用して長期分散積立投資(約20年)することで年平均4%の投資収益率を確保できると考えられています。なお、つみたてNISAを利用することで運用益は非課税となります。

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