自分の資産を孫の教育費として贈与したい
退職金を原資とした企業年金の受給もしており、年金生活者としては恵まれた生活を送っています(年間400万円余の年金収入)。しかし退職金をまとめてもらっていない分、預貯金は数百万円しかありません。(別途資産としては居住の土地建物があります。)
資産は自分や妻の死後に、子供がすでに高齢期に入り、孫が成人になって相続させるのではなく、私達が生きていて孫の教育費が必要な時に生前贈与で活用してもらう方が良いと思っています。
孫の教育費として生前贈与する場合には、贈与税免除があると聞いていますが、具体的には信託銀行でどんな手続きを行えば良いのですか?
また贈与額は、事前に決定しておく必要があるのでしょうか?
関連するお得な情報があれば、合わせてアドバイス頂ければと思います。