家族の健康保険税について

男性50代 たこ焼きパーティーさん 50代/男性 解決済み

私は契約社員で働いています。
私は、会社の健康保険に加入していますが、家族分は加入することができませんでした。
持病があるため、フルタイムを選びませんでした。
会社の規定で、私の働き方では入れなかったようです。

そのため、家族の分は国民健康保険に加入するすることになりました。
収入の関係もあり、保険料は軽減されています。
妻は働いていません。
私の両親の介護に通うためです。

家族が違う健康保険に入ると、健康保険税の支払いが高いような気がします。
計算方法はわかりませんが、会社で家族分も入れたら一番良いのかなと思っています。
勤務時間を増やせば入れかもしれないなと思い、会社に相談したことがありますが、勤務時間を増やすことができませんでした。

健康保険税の支払いが軽くなる働き方には、どんな方法がありますか。
今の働き方では、住民税が非課税です。
勤務時間が長くなると、住民税の支払いが発生します。
税金と収入の関係についてアドバイスしてください。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
相談者様はフルタイムで働いているわけではないが、お勤め先の会社で健康保険に
加入されているとのこと。
「健康保険」には「組合健保」と「協会けんぽ」というものがあります。
相談文から推測するところ、相談者様が勤務先で加入されているのは「組合健保」で
はないかと思われます。
「組合健保」の場合、その健保独自の規定があるのかと思いますが、
相談文を読みましたところ、相談者様のご家族が扶養に入れないということは考えにくいので今一度、会社の担当者の方に何故、ご家族が扶養に入れないのかを確認していただくことが重要かと思います。
おっしゃる通り勤務時間が長くなりますと所得も増え、住民税の支払いも発生しますが、
健康保険料の保険料は年収で決まるのではなく、4月~6月の報酬で決定しますので
可能であればこの時期に残業しないなど報酬を減らすことができれば健康保険料は
安くできます。
相談者様は持病がおありとのことですので無理は禁物ですが、そのあたりも含めて働き方やご家族の扶養の件に関して会社にご相談してみられるのも方法かと思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

会社員の副業と税金について

最近会社員の中でも副業をしている人をよく見かけるのですが、自分もここ最近の情勢からやってみたいなと思い始めました。リモートワークなどで仕事が楽になった分、空き時間を有効活用したいと思っているのですが、そこで気になるのが副業に掛かる税金という点です。正直副業をする気がなかったのでこの辺の税金周りがどのような仕組みになっているのかが分かりません。年収20万円を超えないようにするという点だけは知っているのですが、それ以上の具体的な副業と税金のことは知らないので、FPさんに相談をしたいと思っています。あとは副業の会社バレはどのような金銭のやり取りから起こるのかという点も相談したいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。

男性40代前半 yukimnmさん 40代前半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答

会社員の経費はどこまで認められるの?

サラリーマンをしていますが、経費として何が認められて何が認められないかを知りたいと思っています。例えば、スーツを買った際に、スーツ代はサラリーマンの経費として認められて控除の対象になるのか? また、会社で使用する筆記用具(万年筆や筆箱、あるいはスケジュール帳など)は認められるのか? 認められるのなら、その基準はどこにあるのか? 具体的には何は認められて、何が認められないのかが比べられながら記事にまとまっていると大変助かると思います。また、認められるのであれば、どのようにすれば税金を控除されるのかそのやり方が具体的に提示されていてほしいです。レシートを確定申告で出すだけでよいのか? 領収書が必要なのか? 会社に何か書類やサインなどをもらう必要があるのか?

男性40代前半 marco611さん 40代前半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答

私的年金への課税について

三十代の子なし夫婦です。現在会社員で厚生年金をかけていますが、加入期間がそれほど長くないため、老後のために私的年金をかけています。そのほか、イデコやニーサなども併用して老後のために備えたいと思っています。ただ、その場合、どのような受け取り方(一時金なのか、月ごと七日)にするのが一番課税上有利なのかがよくわかっておらず、実際の収入額のイメージが掴めません。受け取り方によっては一定額の控除などもあると聞いたのですが、老後、複数の収入がある場合に、たとえばどのような受け取り方をするのが課税有利なのかが知りたいです。また、生命保険に加入することを検討しています。すでに医療保険には加入しているため、その保険料分については課税控除があるのですが、その控除枠と被らないような保険があるのか、控除枠を最大限使える保険の入り方の例を知りたいです。

女性30代後半 youknow0124さん 30代後半/女性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

住宅ローン控除とイデコについて

3年ほど前に住宅を購入し、住宅ローンを払っています。私は今31歳でそろそろ老後資金についても考える必要があると思うので、イデコを始めようかと思っていますが、住宅ローンがまだまだ残っており、所得税と住民税の控除を合わせても住宅ローン控除の枠を使い切れていない現状があります。あと5年ほど経てば収入が増えて、所得税をそれなり納めるようになり、また住宅ローンの残高が減ってくるのでイデコの節税の恩恵が受けられるのではないかと思いますが、節税の効果を受けれなくてもイデコを始めるべきかどうかについて悩んでいるので、老後に備えるべき金額がどのくらいになるのかを合わせてアドバイスをいただけたらと思っています。合わせて新ニーサの制度についても聞きたいです

男性30代後半 y8k1r1ng0さん 30代後半/男性 解決済み
内宮 慶之 1名が回答

副業をした場合の税金について

現在、夫婦二人暮らしでわたしはパートをしています。パートの時間は9時から16時まででほとんど残業もなく、16時以降は空き時間となっています。夫は仕事が忙しく、毎日21時ごろまで残業をしているので、パートが終わった後料理や他の家事をしても時間が余り、時間を持て余しています。時間がもったいないのであいた時間で別のバイトをしたり、オンラインでなにか副業を始められれば良いなと思っているのですが、副業をした場合、税金にどう影響するのかあまりよく分かっていないので心配です。いくら稼ぐといくら税金が取られるのか、また副業の場合、別に申告等が必要であればどんな手続きを取ればよいのか、わかりやすく教えてもらえると助かります。

女性30代前半 kobaminnさん 30代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答