外貨建て保険、解約すべきでしょうか
2018年12月に米ドル建ての積立利率変動型終身保険に加入しました。
銀行の窓口で投資信託の解約をした際に勧められて、よさそうに思って契約しました。
後から、外貨建ての保険は手数料ばかり高く、リスクも大きく、まったくお勧めしない保険である、というのを知り、この保険の扱いに悩んでいます。
当時、1ドル113円で契約。為替相場をよく理解しておらず、銀行の方も当時の相場の状況について説明はなかったので、円安が進んでいた時期だということが分かっていませんでした。
円安、円高になったときのシミュレーションは示してもらっており、1ドル103円になってもあと3~4年くらいで元金以上にはなる見込みのようです。
ただ、今解約すると40万円ほどのマイナスになりそうです。
マイナスになると分かっていて解約するのも悔しい気持ちもあり、あと約4年、元を取れるまで寝かせるか、いいカモにされたことを教訓にして、思い切って解約し、投信等に投資した方がいいのか、迷っています。