マイホームを購入するベストなタイミングはいつ?

漠然とマイホームを持ちたいとは思っているがいつが良いタイミングなのかわからない。また建て売りにすべきか注文住宅にすべきかも悩んでしまう。とても不動産を一括で買えるような蓄えはないためローンを組むことになるが自分の収入に対してどの程度のローンが適切なのか教えてもらいたい。将来的に収入が不安定になること状況も考えられるためそのような場合にローンに対してどのように対処すれば良いのかも合わせて聞きたい。
漠然とマイホームを持ちたいとは思っているがいつが良いタイミングなのかわからない。また建て売りにすべきか注文住宅にすべきかも悩んでしまう。とても不動産を一括で買えるような蓄えはないためローンを組むことになるが自分の収入に対してどの程度のローンが適切なのか教えてもらいたい。将来的に収入が不安定になること状況も考えられるためそのような場合にローンに対してどのように対処すれば良いのかも合わせて聞きたい。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
ご質問者様のご年齢は41歳との事ですが、もしマイホームを購入されるのであれば良いときかも知れません。例えばフラット35は代表的な住宅ローンですが、返済期間はその名のとおり15年以上35年以内です。完済は80歳までとなりますが、65歳以降も働くとしても現在年齢から35年を足された年齢として現在が適切と申し上げました。
融資条件は年収によって変わりますが、他のローンを含めて総返済負担率決められています。
年収400万円未満 30%以下 年収400万円以上 35%以下
例:年収500万円×35%=175万円/12ヵ月 月額返済可能額:145千円
買入金利を20%と想定した場合の借入可能額4370万円 2.0%の金利を35年で返済した場合の総額
*頭金等は考慮しておりませんので、あくまで年収500万円として試算した結果です。
建売でも販売業者の評判がよろしければ問題(立ち上がった後では躯体の材料が見えない)ありませんが、自由設計となると注文住宅となります。注文住宅の場合は完成までに中途金が必要となりますのでその分の金利負担が増加します。
最後に収入不安となられた場合を想定したローンの組み方ですが、一般的には頭金を増やして当初から総返済負債率を30%以下としておく必要があります。また、低金利時代ですから金利タイプは全期間固定型の方が市中金利の変動に影響受けません。但し、返済総額を極力減らしたいのであれば元金均等返済にし残債を早めに減らすことによって、収入不安になった時に借り換え対応がスムーズにゆくと考えられます。
また、フラット35であれば、返済方法変更メニューがそろっており、返済期間延長・一定期間における返済額の減額が手数料不要で利用できる場合があります。
主人が自営業を営んでおり、少し離れたところに通勤で通っています。私も事務を手伝っていますが子育てもあるので通勤や夜中に作業したい場合に資料が揃わなかったりして不便を感じているので、店舗付き住宅を考えています。今のところからあまり離れたくはないのですが、土地が高くて迷っています。地価が安いが経営向きな通りに面した立地地価が高いので狭小だったり通りには面していない土地個人で買って会社に家賃として支払う予定ですが、その際の注意点もしくは個人で買うべきか会社で買って個人に賃貸として貸した方がいいのかなどのメリットデメリット借り入れる際に地方銀行と全国大手銀行どちらから借りやすいのか家を建てる際の現在の住宅ローンや税金について国などの補助金など、活かせるものがあるかケチな話しですが、少しでも損しないように、得するように建てたいなと思います。よろしくお願いします
現在、賃貸マンションで生活しています。主人は長男、私は二女です。両方の親は持ち家です。マイホームの夢はありますが、主人の親が健在の今はなかなか他にマイホームを建てたいとは言いにくい状況です。そうこう言っているうちにも、私たちも歳をとって建てられなくなるかもしれません。子供の為に、家を建てたいと思いますが主人の親が亡くなった後でも大丈夫なものでしょうか?主人の実家に建て替えることは考えておりません。
我が家は戸建ての一軒家で、35年の住宅ローンを返済しているところで、2000万円超の借り入れを繰り上げの数回含めて残額が800万円ほどです。普通に考えると退職までに完済はできると思うのですが、主人が病気療養をしたときには収入も減って家を手放すことも頭をよぎりました。また今年は新型コロナの影響でまた収入が安定せず、今後もこのように収入減が続くと、退職までのローン完済は難しくなりますし、病気の際にも不安になった、契約者が万一の時にはどうなるのかということです。我が家の住宅ローンは古いもので、払いこみ免除特約などはありません。これから老後に向けて借り換えや万一には家を売って住み替えるなども考える時が来るかもしれません。早めに何かできることはあるのでしょうか。
こんにちは。30代の会社員で年収が800万円です。配偶者も500万円程あります。子供が2人いるため、将来のことを考えますと、子供の部屋を考えると、現在の賃貸住宅では、手狭な気がしております。会社の同期と比較しますと、住宅をローンで購入している人も多い気がします。現在、コロナの影響で在宅勤務となっているので、このまま在宅勤務が継続する場合は、地方に自宅を購入してもいいのかなと考えています。住宅ローンの場合、元本返済と利息の負担が発生しますが、毎月の賃借料はなくなるので、毎月のキャッシュフローは余裕がでると考えていますが、実際のところ、住宅購入と賃貸のどちらがお金の観点で考えますと有利なのでしょうか。
今は両親と一緒にマンションに住んでいるのですが、今後両親が他界したとき、自分一人で暮らしていく際には、どのような住まいを選べばいいのかが不安です。マンションに一人で暮らすのは、資金が足りないですし、かと言って戸建を借りたり購入するのは、それ以上にかけ離れた話かと思っています。どのような住まいを選択が正しいのか、適しているのかを知りたいです。老後の一人暮らしで一番適した住まいはどんな体系なのかを知りたいです。住まい選びを失敗すると、生活全般に影響してくるので、悩みの種の一つになっています。いずれ自分の死ぬときが来るので、そういったときにどのような住まいであれば、手続きなどが最小限で済むのかなどを知りたいと思います。