老後の生活をどうやって生きていくか。

男性60代 peluve8246さん 60代/男性 解決済み

これからの人生をどうやって生きて行けばいいのか、不安が日に日に強くなって行きます。年金にも入って居なかったため収入が在りません。2020年に7年前に亡くなった父の家のの相続を姉と2人で行ったのですが、7年も経ってから相続税が掛かってきて、それに伴い区民税や保険料が跳ね上がり支払いが出来ないので生命保険の解約、銀行からの借り入れ(手続き中)、その他支払いを止められるものは全て止めています。更に建設業の更新に35万円程掛かります。アウトです。此れからどうすればいいのか。私は病気で現在仕事をしていません、家を担保に借り入れしようとも思いますが、家だけは手を付けないと思いますが、此れから更に歳をとって行きます、老後の生活はどうなってしまうのでしょうか。不安が現実の物になって来た様です。妻のプライドが高く生活保護は極度に嫌がっています。私達の様な老後に差し掛かりお金に困っている人が居るのでしょうか。又、此れから先どうやって収入を得て生活をして行けばいいのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

相続税が7年後に納付請求されたとのことですが、本来相続税の申告をする必要があったのを、申告しなかったので決定の通知があったものを思われます。
本来の相続税の控除が行われていない可能性もありますから、内容をよくみる必要がありそうです。税理士に相談するのが第一ですが、費用がかかります。市町村の市役所等で無料相談がある筈ですから、相談してみてはいかがでしょうか。
住民税が増えたのは、おそらく父親が死亡の前年に相当の所得があり、その分の住民税が未納になっていたため、相続人に納付義務が引き継がれたためでしょう。1年限りですから、こちらは止むを得ないでしょう。来年からは住民税は減ります。
建設業の更新に費用がかかるとのことですが、病気回復後に再開できるのであれば更新をしておくべきでしょう。実務は誰かに委ねるにしても、更新はしておいた方が良いのではないでしょうか。
年金に入ってないと書かれていますが、金額は別にして来年からは、本来は年金が受給できますので、年金定期便を確認することと、年金事務所に行ってみることが必要と思われます。また配偶者の年金も、本人が65歳になれば受給できます。2人とも基礎年金であれば最大で月13万円程度になります。
年金額を確認した後、建設業か別の仕事かは別にして、収入を確保する必要があるのではないでしょうか。
どうにもならないときは、自宅を処分して公営住宅に入居し、家の処分の資金を取り崩せば、何とかなるのではと思われます。その資金が無くなれば生活保護も止むを得ないのではないでしょうか。

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