老後のこと

女性50代 shizuechanさん 50代/女性 解決済み

今のところ、生活には困っていません。
けれども、老後のことを考えたときに、2000万とかいろいろ言われて気になります。
持ち家ですがやたら広くて、子供は進学で家を出てからは戻ってこない予定です。夫は6歳上で一人っ子。
どう考えても、私はこの家に一人になって10年以上は生きると思いますが、お金がかかりすぎるし、物騒だし、どうするべきか悩みます。
現在で築13年、現在で47歳。
まだ先の話なのですが、その頃には言えも大分古くなるし、年をとったら部屋借りられないしなどと思うと、早めにマンションを買ったりした方が良いのかなど、考えてりします。
すぐのことでないから、時々考えても答えが出ないままでどうどうめぐりになるだけです。けれども、年をとってからでは選択肢がなくなって、お金のかかる家に住み資金ショート、なんて言うのも困ります。
考えられるリスク、パターンなど挙げてもらって、予め考えておきたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 老後のお金全般
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
確かに、将来に向けた新生活の拠点として、駅近でショッピングも徒歩圏内のスモールタウンに2LDK程度の分譲マンションをお持ちになられる事は非常に有意義な事です。なぜなら、高齢者になられた方の「不安」要件として「生活が不便」という問題が浮き彫りになってきています。また、郊外の住宅は自家用車が必要であり、車両の買替から維持管理の負担が重いのです。しかし、住み慣れた環境から新たな地への移動に着手できる方は少なく、自家用車の使用が出来なくなった後の社会保障(介護)の面からも大きな課題となっています。
従って、現在の住宅が後5年以内に一部リフォームの必要があります(屋根、壁、給湯設備等)。その後15年で再リフォームとなりますと年金受給の時期となります。その間でリフォーム費用と比較され、現在のお住まいについて検討なされれば良いでしょう(ご自宅の広さがわかりませんので金額の査定が出来ません)。また、東京、名古屋、大阪の圏内であれば、売却に時間がかかる事もないと考えます。ご主人様もそのころまでは仕事に従事している可能性もありますから、ご夫婦でじっくりご検討する事も可能です。
今すべきは、20年後の老後問題と考えられますので、ご生活にゆとりがあるうちにお手持ちの資産形成(不動産以外)をすすめられて、年金で不足する(生活費+ゆとり)をご準備なされる事が心の余裕となり、充実された老後を迎える事が可能となるでしょう。

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