2021/03/09

子どもの教育費について

女性40代 1005hamさん 40代/女性 解決済み

結婚して10年目の夫婦です。現在私が40代半ば、主人が50代半ばで、10歳ほど歳の差があります。晩婚、晩産だったため、子どもはまだ6歳です。
保険には、結婚する時に夫婦それぞれで基本的な生命保険と、医療保険に入入りました。その時は子どもがどうなるかわからなかったので、あくまでも2人のためのということで保険を検討して加入しました。
子どもが産まれて、今後、子どものためにも何か保険が必要なのかどうか、少し気になっています。特に、主人が後5年ほどで定年になり仕事がなくなります。私はまだ働いく予定ですが、収入が半分以下になり、子どもはお金がかかるようになっていきますので、このままで良いのかとても不安です。
夫婦の老後の資金はある程度貯蓄できていますが、子どもの教育費についてはそれほど貯められているわけではないので、何が保険でカバーしておく必要はありますでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

園田 武史 ソノダ タケシ
分野 保険全般
40代後半    男性

大阪府

2021/03/09

ご質問いただきありがとうございます。そのだFP事務所の園田と申します。お子様が誕生されてから保険は見直しをしていないが、何か備えておいた方が良いのかということですね。お子様を育てるにあたって1番お金がかかるのは教育費ですね。ですから、教育費の備えをどうするかはとても重要なポイントです。ご年齢からすると、今から生命保険に入ると割高な保険料となります。例えば1,000万円の死亡保障を今後10年間の掛け捨てで某社にて加入すると、仮に55歳とすれば、毎月6290円です。これを10年払うと75万円程度になります。その間は1,000万円の保障がありますので、何かあれば保険のありがたみを感じる代わりに、無事に保険のお世話にならなければ、75万円は戻ってきません。すべてが掛け捨てにはならない終身保険を利用するのも良いと思います。毎月の保険料は数万円になるでしょうから、この場合は老後資金として貯めているお金を一時的に保険料にあてるという方法もあります。前納めが出来るようであれば、前納という払い方を選ぶのも良いと思います。学資保険という手段もありますが、おそらく終身保険の方が柔軟性があるので、質問者様に合うように思います。もしくは、老後資金がある程度の金額貯まっているようであれば、万が一の時は子供の教育費にあてることで、生命保険には追加加入しないといった対応策も考えられます。定年を迎えてからの備えがネックになるでしょうから、ある程度は保険に頼った方が良いのではないでしょうか。

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2021/03/09

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