自動車税と軽自動車税

女性50代 アンパンメロンパンさん 50代/女性 解決済み

40代の夫婦です。
自家用車の所有は普通車1台です。
住んでいる地域では、大人一人につき車1台の所有が多く、我が家は少ない方になります。

駅から離れた所に住んでいることもあり、車1台では不便を感じています。
主人はバイク通勤をしていますが、雨の日は私が送り迎えをしています。
子供の塾の送迎もあり、もう一台車が欲しいねと話をしています。

車の所有を増やすにあたって気になることは、維持費です。
少しでも維持費を節約するためには、自動車税を考慮する必要があります。
軽自動車を選んだ場合、自動車税はかなり抑えることができます。
数年乗ることを考えると、大きな差が出てきます。

自動車の購入は中古車を考えています。
車の本体のみを見ると、欲しい車はそれほど差はありません。
同じくらいの金額を払うのであれば、大きな車が欲しくなります。
車内も広く、ゆったり乗れます。
子供が4人いるので、大きな方が移動には便利です。

便利さを選ぶのか、自動車税を節約するべきなのか、悩んでいます。
10年乗ることを考えると、どれくらいの差が出てくるのでしょうか。
今所有しているのは7人乗りです。
5人乗りの車と軽自動車との比較がしたいです。
税金面での差を知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

普通車(3ナンバー)と軽自動車の維持費の差は年間で約20万円程度ではないでしょうか。ガソリン代78千円、任意保険8千円、自動車税 38千円、車検代 20千円、整備費7千円、消耗品40千円です。
新車の車両代金は、仕様によって大きな差はありますが、普通車250~300万円、軽自動車150~180万円程度で、相当な差はありますが、コンパクト普通車と軽自動車の新車価格はあまり差が無くなっているようです。
中古の軽自動車を下駄代わりに使用するのであれば、60万円~80万円で程度の良いものがありそうです。大切に乗れば3-4年は間違いなく乗れそうですから、経済面では軽の中古車がご希望に合うのではないでしょうか。
クルマの保有コストは家計に大きなウエイト(15%)を占めており、住宅資金や教育資金とのバランスを取りながら考えていくものです。
一方で、移動の自由さや便利さはクルマならではこともありますので、バランスを取りながら楽しんでください。以下は維持費用比較の例です。
      軽自動車  普通車
  ガソリン代   ¥90,000  ¥168,000    78
  保険料(任意 ) ¥67,000 ¥75,000    8
  自動車税         ¥7,200 ¥45,000         38
  車検代(*  )    ¥29,500 ¥50,000    20
  整備費用    ¥8,500 ¥15,000         7 
  消耗品費     ¥40,000 ¥80,000    40
    合計        242,000  433,000    191

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