子供の養育費や生活費を確保するための方法

女性30代 y094028さん 30代/女性 解決済み

今年の春に子供が産まれました。現在私は育児休業中(パートタイム)で来年からまた職場復帰予定です。コロナの影響で私の職場の業績が悪化しているようです。このまま職場復帰をしても収入が少なくなるのではないか心配です。夫は正社員で働いているのですが住宅ローンと彼の奨学金の返済があり貯蓄にはあまり手が回りません。さらに義父が病に倒れ現在入院しておりその医療費もかかります。今の我が家はとても金銭的な負担が多くこのまま子供を育てていけるのか不安です。
これから養育費を確保しながら生活をしていかなくてはいけないので家計の管理方法などあれば教えていただきたいです。単なる節約だけではなく収入を少しでも確保できる方法や子育て家庭に有効な制度などがあれば知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

今年はコロナの影響で、多くの方が収入が減ったり仕事が無くなったりしてしまっていますね。ただ、今回の経験を機にどういった時にも対処できるような準備をしておくことも考えられていかれると良いと思います。

お子様の教育費も学資保険など保険で準備をされず、今後の物価上昇などに対応できる様に目的に合った金融商品で準備を行いながら、生活費も節約されていかれると良いでしょう。

節約は一度に大きなお金を節約しようとするよりも、生活における多くの支出に対して、少しずつ節約していく事をお勧めします。
1月に1項目で1000円節約できて、10項目で節約できれば、毎月1万円の貯蓄が出来ることになります。

教育費もそうですが、今後の物価上昇よりも利回りが低ければ実質のマイナスという事になります。

そこで、この1万円を年率3%の利回りで18年運用をすると、元本が216万円ですが、運用実績は約280万円になります。
普通に運用すれば、税金が20.315%かかりますが、NISAを使えば非課税となりますん土江、64万円増やせたという事になります。

これを年金が貰えるまでに資産形成を行えば、人生100年時代と言われるこの時代を乗り切れる準備が出来るとも言えます。

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