団体信用生命保険とその他の生命保険の選び方

夫単身で住宅ローンを組む予定です。
夫の身に何かあったときに住むところだけでも心配ないように、団体信用生命保険もしっかり選びたいと夫婦で話しています。
あわせて生命保険も見直す必要があるのではないかと思っていますが、何をどちらの保険に任せるのか、どう考えたら良いのかが分かりません。それぞれの保障の考え方について教えてください。
夫単身で住宅ローンを組む予定です。
夫の身に何かあったときに住むところだけでも心配ないように、団体信用生命保険もしっかり選びたいと夫婦で話しています。
あわせて生命保険も見直す必要があるのではないかと思っていますが、何をどちらの保険に任せるのか、どう考えたら良いのかが分かりません。それぞれの保障の考え方について教えてください。
1 名の専門家が回答しています
はじめまして、smnmさん。
1級ファイナンシャルプランニング技能士の岩永苑子です。
よろしくお願いいたします。
住宅ご購入とのことですね。おめでとうございます。
団体信用生命保険を組む時の注意点は、死亡時に住宅ローンの支払いが免除になるだけでなく、働けなくなった時(がんなどの大病をしたなど)に住宅ローンの支払いが免除になるかどうかについても検討されることです。
事前に会社の福利厚生制度についても調べておく必要があります。
また、共働きの方の場合はお二人で住宅ローンの支払いを支えていらっしゃると思われますので、ご夫婦のどちらかに万が一が起こっても住宅ローンの支払いが免除になる状態にしておくことも必要です。借入先の金融機関によって、団体信用生命保険の保障内容や金利差がありますので、各機関へお問い合わせください。
団体信用生命保険と生命保険をどう考えるかについては、団体信用生命保険を利用した場合と生命保険を利用した場合の保障内容を比較し、総支払い保険料と住宅ローンの合計金額から見て、有利な方を選択されると良いかと思います。
住宅ローンを組んだ当初はご主人1人の収入で生活していたのでご主人だけに保険をかけていたが、奥様も働いて家計を支えるなどの収入の割合に変化があった場合には、追加で奥様が生命保険に加入されると良いと思います。
結婚3年目、子なしの夫婦です。<夫>30代後半、会社員<私>30代前半、パート(扶養範囲内で勤務)現在1LDKの賃貸アパートで暮らしているのですが、お互い若くないためそろそろ持ち家が欲しいねと話しています。しかし、子どももおらずもしかしたらDINKSのままの人生になるかもしれないので、なかなかマイホーム購入への決心がつきません。(不妊治療もしているので、貯金が増えづらいという現状もあります。)もしもDINKSとなることを決めた場合でも、2人暮らし用の家を購入した方が将来的には良いのでしょうか。また、もし子どもを授かれた場合でもマイホームがあった方が有益なのかもお聞きしたいです。
仮に40代後半から新築2階建ての住宅を購入する際には住宅ローンは組むことができるのでしょうか?住宅ローンは個人事業主よりも会社員の方が住宅ローンが組みやすいということを聞きましたが、その話は本当なのでしょうか?頭金は600万円ほど可能です。40代後半で地方の田舎でのマイホームを購入しようと考えています。もし仮に住宅ローンを借りられたとして完済は65歳を目標に頑張りたいです。そこでファイナンシャルプランナーの方に、まずは住宅ローン40代後半でも頭金を多く入れることで個人事業主でも住宅ローンは借りられやすいのかと今の現状の収入と貯蓄で最適なマイホームの金額を知りたいです。ぜひお聞かせ下さい。宜しくお願い致します。
30代の主婦です。夫も同じく30代で、子供はいません。現在、駅から徒歩2分ほどの賃貸マンションに住んでいるのですが引っ越しを検討しています。コロナの影響で、夫はテレワークになって早一年近く。この状態がまだ続きそうですので、今より広く、テレワークに向いている住居に引っ越したいと強く考えています。ただ、この環境下で引っ越し先を選ぶのに苦難しています。通勤のことを考えなくていいのであれば、駅から遠くても構わないのですが、もし急にテレワークが解除になった時のことを想像すると、やっぱり駅近にするべきなのか…。でもそれだと家賃が高くて、広い部屋を借りるのは難しそうだし…。コロナ禍でこの先の見通しが立ちづらい今、何を主軸に引っ越し先を考えるべきなのでしょうか?
数年前に両親が亡くなり、実家を相続しました。築50年の一戸建てで、あちこち傷みは出ていますが、子供の頃から大学卒業まで過ごした思い出の家で愛着があります。来年は定年で、ずっと住み続けたいとは思うのですが、その場合は大掛かりなリフォームが必要になってくるのではと考えています。不動産業者とも相談したのですが、特にバリアフリーや省エネ技法を取り入れた様々な提案をいただき、それらをそのまま実現すると退職金がほとんど無くなってしまいそうです。これから自分自身が高齢者になった時に、この家で生活し続けられるのか、それとも(あまり考えたくはないですが)早めに介護施設を予約しておくべきなのか、等々を考えると、どの程度までリフォームすればいいのか悩んでいます。最近は人生100年時代とか言われ、思っているよりも長く元気でいられることを考えると、しっかりしたリフォームをいいと思いますが、その場合は生活費が多めに必要になって、予算的にも無駄はしない方がいいとも、考えてしまします。人生先々のことは正確にはわからない中、妥当なリフォーム計画を立てる方法はありませんでしょうか?
結婚後、賃貸で暮らしていますが子供も生まれたのでマイホームを考えています。ただ、主人が40代ということもあり、35年など長いローンは厳しいかと考え、20年くらいのローンで家を購入出来たら…と考えています。ただ、ローン年数が短いと月々の返済額はどれくらいになるのか?と不安もあります。今の家賃と同じくらいの金額でローン返済をするならいくらまで借り入れが出来るのか知りたいです。