後期高齢者の年齢を見据えての終活の在り方
年金生活者ですが、退職金を原資とした企業年金も受給しており、生活資金についての心配はありません。
しかし、退職金を一括でもらわなかった事で預貯金が数百万円しかありません。そんな中で後期高齢者の年齢が近づいています。
そこで、終活の必要性を考える様になりました。お墓は父親が建立し、両親が眠る墓があるので、心配はありません。
万が一の時に、家族がバタバタしなくても良い様に、葬儀社の積み立て会員に加入しようかと思っています。
葬儀社の謳い文句では、会員価格は色々な品が安くなるとなっていますが、本当に安くなるのでしょうか?また加入すると、そこの葬儀社で葬儀を営む事になり、縛りが発生しますね。
積み立て会員を止めて、異なる葬儀社で葬儀を営んだ時に、積立金は返還されるものでしょうか?またそれ以外のデメリットとして考えられる点にはどんなものがあるでしょうか?