新規に住宅購入時の項目と諸費用は、

男性30代 orimasaさん 30代/男性 解決済み



若者が田舎から都会に出てきて就職し、都会での生活を始めてから暫くすると必然的に生活も家族が出来て安定し、愈々、マイホームを持つようになります。 ただ、都会での土地を購入したり注文住宅を建てるのは普通のサラリーマンでは大変な事ですね。

従って、結局は簡便な方法としてマンションの購入とか建売住宅の購入という手段になってしまいます。 それにしても都会での不動産価格というのはそう安いものではないことは承知していますし、できれば現在の低い金利を利用して住宅ローンをりようするという事も考えられるでしょう。

ところで、ローンを利用しての住宅購入はさておいて、新規に住宅を購入するには其れ相当の諸費用、例えば税金やローンによる保証の関係費用が発生してしまいます。 其処で質問なんですけど、都会地における住宅(特に建売住宅)の購入時にはどのような項目でいくらぐらいの諸費用がかかるのでしょうか、大雑把で結構ですのでお教え願いたいと思います。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

一戸建て住宅にかかる費用を一覧してみましょう。 
仮に物件価格を3500万円としましょう。土地 1500万円 建物2000円(外構、設備含む)
以下はすべて概算ですから、事業者や司法書士の報酬も個別に違いますから了承ください。
  登録免許税      25万円
  司法書士報酬     10万円
  印紙税        1~2万円
  火災保険       14万円 (10年)
  ローン手数料      5万円(印紙代含む)
  ローン担保費用    10万円
  引っ越し費用     20~30万円
  家具・カーテン等   100万円
  不動産取得税     15万円程度(1200万円控除のほか軽減を勘案)
   合計        210万円
家具・カーテン・照明器具などは家を建てる人の考え次第ですからもっと増える場合もあります。
これは、ハウジングメーカーから購入する場合で、仲介で買う場合の仲介料は3%プラス消費税が掛かります。今回の場合は115万円程度になります。
従って、ハウジングメーカーと時間を掛けて、プランを立てるのが費用的にも安く上がることに
なると思われます。
ローンは手続き費用だけで計上していますが、保証料や生命保険料などを含み別計算になります。
また、ハウジングメーカーとの契約、仲介不動産との契約、どちらにしても契約時には5%~10%の着手金の準備が必要になります。

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