利息が多い銀行は?

女性20代 ttatnr3684さん 20代/女性 解決済み

銀行がお得かを教えて欲しいです。利息が多い銀行は?、またはいつつくのかをできるだけ詳しく教えて欲しいです。理由は銀行が多いからです。次使うときの参考にしたいです。よろしくお願いいたします。その他にはわからないことばかりありますが、一つ一つ分かりやすく教えてくださると助かります。繰り返します。銀行がお得かを教えて欲しいです。利息が多い銀行は?、またはいつつくのかをできるだけ詳しく教えて欲しいです。理由は銀行が多いからです。次使うときの参考にしたいです。よろしくお願いいたします。その他にはわからないことばかりありますが、一つ一つ分かりやすく教えてくださると助かります。銀行がお得かを教えて欲しいです。利息が多い銀行は?、またはいつつくのかをできるだけ詳しく教えて欲しいです。理由は銀行が多いからです。次使うときの参考にしたいです。よろしくお願いいたします。その他にはわからないことばかりありますが、一つ一つ分かりやすく教えてくださると助かります。繰り返します。銀行がお得かを教えて欲しいです。利息が多い銀行は?、またはいつつくのかをできるだけ詳しく教えて欲しいです。理由は銀行が多いからです。次使うときの参考にしたいです。よろしくお願いいたします。その他にはわからないことばかりありますが、一つ一つ分かりやすく教えてくださると助かります。

1 名の専門家が回答しています

石村 衛 イシムラ マモル
分野 お金の貯め方全般
60代前半    男性

全国

2021/03/09

 銀行預金には、いくつかの役割があり代表的なものが「お金の保管」と「利息の付与」です。
現金を自宅の引き出しにしまっておいては、治安の比較的良いとされる日本国内においても盗難にあってしまうかもしれません。
最近では、映画やドラマでこそ銀行強盗が登場する場面もありますが、銀行強盗事件は起きていませんし、銀行強盗事件が成功した事案を筆者は知りません。
仮に銀行強盗が成功しても、預金者(銀行にお金を預けている人)のお金は保護されており、被害は銀行が負います。
同様にお金を預けている銀行がつぶれてしまっても、原則として元本とその利息が1,000万円までは保護されます。
銀行預金は、保管場所以外にもお金を銀行に預けると利息がもらえます。この利息は、銀行がお金を預けたお礼として預金者に支払うもので、原則は銀行によって利率は異なることになっています。
ところが、銀行は横並び意識が強い業界のようで、銀行によって異なるはずの利息の利率の違いはほとんどありません。
例えば、大手都市銀行の普通預金金利は、0.001%、預入金利が一番高いとされる預入金額1,000万円以上の大口定期預金でさえも0.002%です。
地方銀行でも普通預金0.001%、大口定期10年0.002%(令和3年1月末現在)と横並び状態です。
利息の利率については、都市銀行、地方銀行は横並びになっていることが多いようですが、駅前などに店舗を構えず、インターネットでの預金の出し入れ等に徹したインターネット専業銀行と呼ばれる銀行では、普通預金金利が0.01%と都市銀行・地方銀行と比べると10倍の利率になるところもあります。
これをお得と呼ぶのであれば、その通りかもしれませんが、冷静に計算すると
1,000,000円(=100万円)を普通預金に預けて1年後に得られる利息は、たったの10円ですこれに利子税という税金が差し引かれ手取りは8円止まります。
これが10倍といっても100円、手取り80円に過ぎず、銀行の営業時間外などで現品を引き出す場合にかかる手数料は最低でも110円ですので、1年がかりで100万円という大金の利息から得られる利息がたった1回の時間外引出しなどの手数料がかかる場合には赤字になってしまいます。
ご参考までに利息は預入期間に応じて支払われ、普通預金の場合には1年が経過した残高に対して1年単位で支払われます。
超低金利の現在の日本では、利息の利率は超低金利状態です。したがってお得には程遠いのはご理解していただけると思います。
銀行選びでは、お金の保管場所として銀行を選ばざるを得ず、その場合にはお住いの近くや職場の近くに銀行の店舗やATM(現金自動預け払い機)がある銀行を選ぶと使い勝手が良いと思います。
また、インターネットの接続環境が整っており、クレジットカードやORコード決済などキャッシュレス決済に抵抗がないということであれば、インターネット専業銀行や都市銀行や地方銀行で利用可能なインターネットバンキングを利用すると良いと思います。

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