無駄な出費がないかの確認

男性40代 ちゃんさん 40代/男性 解決済み

現在加入している生命保険、終身保険、がん保険などで、無駄な出費がないのか、第三者の目、さらにはファイナンシャルプランナーの目で、改めてチェックしてもらい、相談に乗ってもらいたい。
今の景気の中どんどん先が見通せなくなってきており、収入についても、この先は厳しくなる一方だと考えているので、保険関係の出費が無駄であるならば、現在の保険を見直したり、削減したいし、無駄でないならば継続を考える。また、保険が足りていないようであれば、将来を見据えた上で苦しい中でも追加するようなことも考えたい。
今はたくさんの保険に入っていて、それぞれ、ファイナンシャルプランナーの資格を持つ保険外交員にも見てもらっているが、異なるファイナンシャルプランナーからも、意見をもらうことで、自身の判断についても、第三者的に判断したい。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 生命保険・終身保険
40代前半    男性

全国

2021/03/09

質問内容を全体的に確認させていただき、質問者様のニーズは、生命保険を販売していないFPへセカンドオピニオンのような意味合いでご相談されるのが最も望ましいと言えそうです。

この時、1つはっきりと申し上げられることは、現在、保険設計してもらっているファイナンシャルプランナーの資格を持つ保険外交員とセカンドオピニオンの意味合いで相談するFPでは、考え方が相反する部分がある可能性は高いということです。

言うまでもなく、この理由は、保険契約がゴールとなる保険外交員と質問者様のニーズを満たすための答えを導き出すのがゴールといったFPでは、最終目的が全く異なるためです。

加えて、保険外交員およびセカンドオピニオンの意味合いで相談するFPの知識や経験による差も決して否めません。

わかりやすく言えば、あたり・はずれがあるということです。

あくまでも個人的な主観となるのですが、「今はたくさんの保険に入っていて」とあることから、おそらく、無駄に加入している生命保険も多くありそうな気が致します。

現在、新型コロナウィルスの影響によって、FPの相談対応も「オンライン(リモート)」での対応をしている人が全国的に増加傾向にあります。

回答者である私もその1人で、生命保険をはじめとした金融商品を販売していないFPなのですが、質問者様のニーズを合理的かつ明確に解決してくれるFPは全国的に見ても多くいるため、「信用・信頼できそうなFP」を探して、「オンライン(リモート)相談」の対応をしてもらうのも一策でしょう。

なお、オンライン(リモート)相談に不安がある部分も理解できるのですが、システムが構築されており、対面で直接相談しているのと何ら変わりない効果が得られるため、一度、検討して活用されてみるのもよろしいかと思われます。

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