不安な世の中でも出来るお金の貯め方

女性30代 meiphotoさん 30代/女性 解決済み

コロナ禍により一層不安な世の中になり、貯金に対して不安があります。
節税から保険の見直しまで今後のライフプランに合わせて悩みを解決したいです。
例えば年金の受給年齢が段々上がっていく中で、30代は本当に年金がもらえるのか・何歳で受給できると予想されるのか。もらったところで生活できるのか・貯金の必要最低金額の予想はいくらか。
また、単身地方在住者で自家用車を保有するか・保有せずに勤務地に近いエリアで済むとどちらが節約になるのか。
更にはもしも病気になった時のための保険の必要・不要について。
上記のように老後へ向けた資金繰りへのアドバイス・貯蓄のアドバイスなどすぐにできることから入会が必要なことなど生活に関わるお金について教えて下さい。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 お金の貯め方全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

年金の受給年齢:年金の受給年齢は、現在は65歳からです。30年後を想定した場合は2-3年遅くなり67,8歳からになっている可能性はありますが、日本国がある限り年金が貰えないことはありません。
年金の受給予定額と必要預金:35年後の年金の受給水準を金額で示すことは難しいので、現役時収入との対比で表わされています。2019年では61.9%になっていますが、2050年頃でも50%
を下回らないようにするということになっています。2019年の現役男子の平均手取りは35.7万円です。その時点(2050年頃)の給与は不明ですので、年金額は計算できませんが、計算の基準は現在は標準世帯(夫給与所得、妻専業主婦)になっており、35年後の実情に合わないとも言えます。
必要資金は2017年の調査結果では1980万円不足するとなりましたが、2019年調査ではもっと少なくなっています(1200万円)。
公的年金だけで余裕のある老後の生活が出来なくなるのは、はっきりしていますので、2000万円を目安に老後資金を貯められるのは賢明と思われます。
車の保有:車の保有は経済面だけを考えた場合は、保有しない方が支出は少ないでしょう。後は利便性と郊外で住むか街中に住むかはそれぞれの価値観の問題と思われます。
保険:保険なしでも健康保険の高額療養費などの制度があり、対応はできますが、入院時の差額ベッド代やその他費用がかかりますから、年齢の若い時に医療保険に加入しておく方が良いでしょう。

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