確定拠出年金、儲けを出すのは難しい?

株やiDeCoも非常に興味があってやってみたいのですが、前に働いていた職場で確定拠出年金をかけていて、20万くらい残っているのですが、あれを個人運用で再開するべきか迷っています。確定拠出年金で儲けを出すのは難しいですか?
株やiDeCoも非常に興味があってやってみたいのですが、前に働いていた職場で確定拠出年金をかけていて、20万くらい残っているのですが、あれを個人運用で再開するべきか迷っています。確定拠出年金で儲けを出すのは難しいですか?
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
前職で確定拠出年金に加入されていて、現在は、iDeCoの運用指図者になられているという事ですね。
確定拠出年金は、利用されている金融機関に因って証券が決まっているので、その中での商品選択になります。
しかし、基本的に商品も長期で運用できるものを選定されている所が多くなっているように見受けられます。
基本的にはiDeCoでも直接、投資をされても銘柄や資産配分によって運用実績が変わってくると思います。
どちらにしても、まだ運用期間が充分あると思いまうすので、利益を出すこと可能だと思います。
ただ直接投資をされる場合には、NISAを利用しなければ税制優遇は受けられませんし、iDeCoでの運用は所得控除や年金受取の際にも優遇されているというメリットがあります。
こういった恩恵を受けながら、投資が出来るので、iDeCoで拠出を再開されて運用をされても良いと思います。
資産配分に対しては、ある程度株式の比率を上げるなどして、ハイリスク・ハイリターンを狙われても良いと思います。
家族構成 夫と妻の2人暮らし(30代、子なし)夫が失業し、妻は専業主婦です。妻はあまり体が丈夫ではないので、フルタイムのパートはできません。コロナ禍で求人もないので、再就職も難しく、できても正社員ではない可能性が高いです。アルバイトや単発の派遣など、生きていくために収入確保はしなければなりませんが、今後妻が30代のうちに子供も欲しいので、今は妻にバリバリ働いてもらうというよりは、自身の身体を妊活に向けて丈夫にしてほしいという気持ちです。となると、夫一人で正社員ではない仕事で家庭を支えていかなければならないのですが、年齢も40に近づき、子供への教育資金を貯めつつも、老後に向けて貯蓄もしなければならないことはひしひしと感じています。しかし、過去の仕事も最低賃金ギリギリの仕事だったため、貯金する余裕はなく、貯金数十万円で市営住宅に引っ越しし、毎月12万円程度の暮らしをしています。(現在無職のため、この貯金を崩しながら生活しています)このように無職の状態で、田舎暮らしで求人も少なく、特別な資格もない状態で、子供を持ちたいと思うのは高望みなのかもしれませんが、いったい何から始めたらいいのか、何かアドバイス頂けたら幸いです。
iDecoはもう1つの年金と言われ運用益が非課税だったり、所得控除があったりとメリットをすごく謳いますがリスク商品ですよね。運用がうまくいっているときはいいですが当然うまくいかないこともあり、それを若い頃から入っていると平準化されるのでリスク分散がされると思います。しかし、初回手数料は3000円強ですし、選ぶ商品によって運用益が変わってきます。夫は50代前半で加入可能年数60歳までとなると年数はいくらかもありません。しかし、運用益的にはそんなにはないと思いますが所得控除のメリットは受けられます。入る商品が守りの商品にはいるか攻めの商品に入るかにもよるとは思うのですが、50代の人がiDecoにはいって運用する意味はあるのでしょうか?具体的には上限何歳の人が入るメリットがあるのでしょうか?
自分がいくつになっても老後って全くイメージがつきません。生活するだけなら今もそれなりにできているけど、働くという点では年を取ればとるほど、雇用されにくくなったり自分の体にガタが来て辛いものがあると思います。だからこそ、若いうちに貯金が必要で年金制度も頼りにならないので、投資関係をはじめようと考えています。今、考えているのは私的年金という感じの呼ばれ方をしているIDECOに注目しています。引き出すのが60歳になってからなど、国民全員が加入する年金制度と似た要素を含んでいますが、投資の部類なので損失が気になるところです。そこで、IDECOを運用するための不動産の運用株式の運用の基礎を知って運用方法を自分で考えたいと思います。まずはその基礎が知りたいです。
現在老後の資金には2000万円必要だと言われており、とても不安に感じています。それで銀行にお金を預けているのではなく、次はお金を投資するのが大切だと聞きました。それで知ったのがiDeCoです。iDeCoは職業や60歳まで引き出せないですが、税金が優遇されると聞きました。それぐらいしか知識が無く、本当にiDeCoをこれから長期に渡り運用することで老後の資金問題は必ず解決されるのでしょうか。そしてもし仮に失敗することがあるのであれば、それはどのような場合に失敗し、どのような影響を私たちは受けるのか知りたいです。そして他にも聞いたことのあるNISAとの違いは何でしょうか?NISAとiDeCoはどちらの方を運用すれば良いのか気になります。
私は30代半ばの年齢のサラリーマンです。年収800万円で、妻と公立小学校に通う子供が一人います。現在は、賃貸マンションで生活しています。私の世代は、年金保険料を支払っても、老後に払ったお金が戻ってくるのがやっとと言われている世代です。そのため、老後の生活については大きな不安を感じています。年金受給年齢が67歳になるのではないかとか、年金支給額が減額されるのではないかなど懸念材料が多いです。そのため、最近は妻と老後の生活について話し合っており、iDecoへの加入も有力候補となっています。私がネットで調べたところ、iDecoへ加入すると運用益が得られるだけでなく、iDecoに毎年支払う金額については所得税の対象から控除されるようです。そのためメリットが大きいと感じています。一方、iDecoに多額の資金を投入すると、老後の生活は安泰となるかもしれませんが、住宅を購入することはできず、一生賃貸住宅での生活を余儀なくされてしまいます。そこで質問です。iDecoに加入すべきか否か、アドバイスをお願いいたします。