確定拠出年金、儲けを出すのは難しい?

株やiDeCoも非常に興味があってやってみたいのですが、前に働いていた職場で確定拠出年金をかけていて、20万くらい残っているのですが、あれを個人運用で再開するべきか迷っています。確定拠出年金で儲けを出すのは難しいですか?
株やiDeCoも非常に興味があってやってみたいのですが、前に働いていた職場で確定拠出年金をかけていて、20万くらい残っているのですが、あれを個人運用で再開するべきか迷っています。確定拠出年金で儲けを出すのは難しいですか?
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
前職で確定拠出年金に加入されていて、現在は、iDeCoの運用指図者になられているという事ですね。
確定拠出年金は、利用されている金融機関に因って証券が決まっているので、その中での商品選択になります。
しかし、基本的に商品も長期で運用できるものを選定されている所が多くなっているように見受けられます。
基本的にはiDeCoでも直接、投資をされても銘柄や資産配分によって運用実績が変わってくると思います。
どちらにしても、まだ運用期間が充分あると思いまうすので、利益を出すこと可能だと思います。
ただ直接投資をされる場合には、NISAを利用しなければ税制優遇は受けられませんし、iDeCoでの運用は所得控除や年金受取の際にも優遇されているというメリットがあります。
こういった恩恵を受けながら、投資が出来るので、iDeCoで拠出を再開されて運用をされても良いと思います。
資産配分に対しては、ある程度株式の比率を上げるなどして、ハイリスク・ハイリターンを狙われても良いと思います。
自分は、現在で「36歳」なのですが、会社の年配者たちには、「年金の貰える額はどんどん減ってきて、自分たちが貰える頃には微々たるものになっているか、年金という制度がないかもしれないな」といつも驚かされています。その言葉が気になり、ネットで調べたのですが、実際に年金の支給額は減ってきているので、とても不安になりました。その時にふと思ったのですが、このまま年金を払い続けていくより、年金を支払わずに自分で貯めていく方が貯まるのではないかと。実際に自分たち30年後に貰える年金額と今から30年間貯金していくのはどちらが良いのでしょうか?ちなみに、自分の年収は350万円で、会社が厚生年金に加入しています。嫁は専業主婦なので扶養です。よろしくお願いします。
私は今年の5月で会社を退職しました。厚生年金の加入期間は以前勤めていた会社を含めても10年程度です。夫も同じような状況で、現在は個人事業主として事業を行っています。個人事業主の間は厚生年金をかけることができないため、このまま個人事業を続けていれば、老後にもらえる年金の額は、夫婦二人合わせても微々たるものになるだろうと思っています。そこで、個人型の年金保険や、iDeCoなどに興味がありますが、月々どの程度の金額を投資に回して良いものやら検討がつきません。現状は事業がうまくいっているため、生活に困ることはありませんが、経営が傾いたときにも無理なく資金繰りができるようにしておきたいです。現在の事業の状況を踏まえて、老後のためにどのくらいの費用をかけられるのか、検討してみたいです。
はじめまして。千葉県在住の40代会社員です。現在の会社で確定拠出年金を運用しておりますが、なかなか思ったように利益が取れていません。年率1.5%程度の利益率になっています。開始当初に積極的な運用だけになってしまうとマイナスになった時に元本を割り込んでしまうリスクがあるのでお勧めしないと言われ、定期預金タイプ40%、国内債券40%、バランス型投資信託20%で設定しました。結果が年1.5%です。あと12年ほど勤めるとしてこのままの利率では退職後の生活が不安です。昨年のコロナショック以降、国内外の株価は軒並み上昇しており、今の時点で割合を例えば国内株式50%、海外株式20%、国内債券30%へ変更したと仮定した場合、株価が急落すれば利益どころの話ではなくなり、最悪元本を割り込んでしまう結果になりそうで不安です。しかし定期預金では全くと言っていいほど利益はつかないのである程度リスクを見たうえで利益を目指すべきかどうか考えています。今から5~7年は積極的なプランへ変更し、定年を迎える頃に徐々に定期預金型へ割合を上げていく方がいいのでしょうか。現在の残高から飛躍的に利益が出なくともある程度の利益が取れればと考えております。宜しくお願いいたします。
昨今、年金制度の破たんなどが危惧されていますが、リアルに給料から引かれる年金は大きいです。こんなにも長い期間毎月決して安くはない年金を払っているのに、実際自分が本来受け取れる年齢に達した時に、本当に支払われるのかが不安です。少子化も進む一方で、一体私達が将来受け取るべき年金を誰が担ってくれるのか、どう考えても年金制度の破たんが起こってしまうように思えてなりません。老後の蓄えとして、保険会社の個人年金や,イデコ、NISAなどいろいろ方法はあるかと思いますが、それぞれの特性などを自分なりに調べたり勉強しようとしているのですが、イマイチよく仕組みが理解できません。また、一つ不安なのが、それらに加入したとして、加入先の銀行などが万が一倒産などした場合はどうなるのでしょうか?
現在は夫の扶養に入って年金等の支払いをしていますが、大学卒業後に就職するまでに期間が空いてしまい、その期間は半年ぐらいなのですが、年金未払いになってしまっています。そうなると、受け取れる年金額は減ってしまうのでしょうか。また、学生時代の年金も学生で免除になっているところもありますが、そこも支払いをすると受け取れる額は増えるのでしょうか。将来的に、現在30歳の私が年金を受け取れる歳になったときに、今と同じ額の年金が受け取れるのかも分からないような世間の状態だと思いますが、年金にこだわらずに、自身の貯金額を増やすことに専念した方が老後の生活は安定するのか、とも考えてしまいます。老後、安定した生活を得るために今すべきことを知りたいです。