株式投資を楽しく、でも利益が出るようにするコツは?

女性50代 chigusahiyoさん 50代/女性 解決済み

現在50歳女性既婚ですが、将来的に一人でも生きていける老後資金を貯めたいと考えています。これまでほぼ専業主婦だったので、年金は最低ラインだと思います。ただあと10年は、年収200万をキープして頑張りたいと思っています。イデコも行い、株式投資もし始めました。何かコツがあれば知りたいです。また、自分の中にルールを決めて行うといいのかなとも思っています。他の方でそのような考えをお持ちで実行している方がいらっしゃれば聞いてみたいです。自分がそれを行うかどうかは別として多くの方の体験記、実行していることを聞いてみたいです。それは、ファイナンシャルプランナーの方でも同じです。恐らく、プロでも上手くいくこと、いかないことがあると思いますから。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
50代前半    男性

全国

2021/03/09

既婚のご相談者さまが一人でも生きていける老後資金を貯めたいなんて、あまりにも鼻息が荒いですね。
ご参考までに、お恥ずかしながら私が株式投資を始めた若いころの、しくじり体験をお話しいたしましょう。
自分が失敗などするはずがないと根拠のない自信を持ち、「株で1億円をつくる!」のようなくだらない書籍を読み漁り、経済新聞やマネー雑誌も参考にしながら、テレビやラジオの株式情報にかじりついて、上がりそうな株を必死で探し回っていました。チャートの形を見ながら上がりそうな銘柄を選択すると、本当に上がり続けるときが時にはあるのです。
しかし、「利益確定」がうまくできないのです。まだ上がると思って持ち続けていれば突然暴落したり、逆にもう上がらないと思って売却すると、さらに急上昇したり。
1日のうちに何度も売買する「デイトレード」や、株を借りてきて「売り」から入る「信用取引」もやってみましたが、結果は惨憺たるもの。
こんなことの繰り返しで、なけなしのお金が見る見るうちに減り続けていったのです。
しかし、大切なお金を失ったこと以上にまずかったのは、仕事中にも株価が気になってしまい、本業に集中できなくなってしまったことでした。金融資産で1億円をつくるのは簡単ではありませんが、人的資産から生涯働いて得られる収入は通常軽く1億円を超えますから。
若いときにこのことに気付くことにできたのは、幸運でした。今でも、安い「授業料」だったと思っています。
これを機に個別株投資はやめて、自分が腹の底から運用方針に納得できる投資信託(ファンド)を一つ選び、積み立てを始めました。今から約20年前の、27歳のときです。
そして今も当初と同じ金額を、毎月同じリズムで投資し続けています。
この間には「ITバブルの崩壊」や「リーマンショック」などの大暴落にも見舞われましたが、どんなに相場が下落しても一切動じることなく続けていたので、その後のパフォーマンスの大きな向上につながったのは言うまでもありません。今でも複利の威力で資産が加速的に増え続けています。
身の回りにあるさまざまなモノやサービスは、企業によって生み出されています。歴史をさかのぼれば、人々の少しでもより良い生活をしたいという欲望が原動力となって今まで経済が成長してきましたし、おそらくこれからもそうなっていくでしょう。であれば、株価は短期的には大きく上下動しますが、長期的にはその企業の価値に収れんし、価格は上昇していくはずです。
私は、本来はその企業の価値を見て投資判断をするべきところ、単に価格(値動き)だけしか見ていなかったのです。それは、投資ではなく、ギャンブルでしかありません。当然資産が減り続けていくはずです。
着実に資産を形成していくためのコツは、本業を通じて社会課題を解決し、より良い世の中づくりに欠かせない企業を丹念にリサーチして選定している、長期での投資に資する本格的なファンドを選ぶ手間を惜しまないことです。
投資の目的は、財産づくりとより良い世の中づくりの両方を目指すことです。
あまり鼻息荒く欲張り過ぎないように、これからも世の中になくてはならないと考える企業やファンドに投資し、コツコツと資産を増やすことを心掛けてください。

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