株式投資、セクターを決めないで取り組むべき?

株の取引で信託でなく、個別銘柄の取り引きを考えています。これから始めるには どのセクターが最も動きがはげしくなるでしょうか?あるいは、それは日ごとに変わりうるので、そもそもセクターを決めない方が良いのでしょうか?
株の取引で信託でなく、個別銘柄の取り引きを考えています。これから始めるには どのセクターが最も動きがはげしくなるでしょうか?あるいは、それは日ごとに変わりうるので、そもそもセクターを決めない方が良いのでしょうか?
1 名の専門家が回答しています
ご質問いただき、ありがとうございます。
デイトレードのように日々の値動きで利益を取りたいなら、セクターを決めず、個別に株の値動きを追いつつ取引をすべきだと思います。あるセクターの企業の株がすべて値上がりすることは考えられないからです。
他方、ある程度の期間を見て取引するのであれば、直近だと医療・製薬(コロナ関連)、5G(通信)が面白いかなと、私は思っております。さらには、「国策に売りなし」という格言を考えると、デジタル庁創設が菅内閣の目玉でもあるので、デジタル関連企業を見るのもいいかな、と思います。
ただ、内閣はある程度の期間で変わっていきますが、長期で考えるなら、世の中のトレンドを見極める必要があると思います。働き方が変わって、インターネットをより活用した在宅勤務やサテライトオフィス勤務が主流となると思うので、通信インフラ企業やハイテク企業、住宅関連、宅配なども注意してみておくとよいかな、と思います。
子供が3人おり、末っ子の教育資金の貯め方に悩んでいます。上の2人はそれぞれ0歳当時、利率が108%くらいだったので、別々の会社の学資保険を契約しました。もうすぐ2歳になる末っ子にと、数社の学資保険を調べたところ今は利率が非常に悪いようで、元本割れする商品もあるようでした。そこで、学資保険に変わる教育資金の貯め方として、最近生命保険付きの投資信託のような商品があると知りました。説明を見ると魅力的に思えたのですが、投資というものに慣れていないため、損が出た時のことや、手数料などを考えると躊躇ってしまいます。また、積み立てNISAについても考えているのですが、こちらもどのファンドを選べば良いのか基準が分からず何もできずにいます。保険商品か積み立てNISA、どちらで貯蓄していけば良いのか、またどういったファンドを選べば良いのか教えていただきたいです。
最近何かと話題の投資信託ですが、そもそも投資初心者からしたら何を選べば良いか分かりません。さらに、いくらから始めるのがベストなのか検討がつかず、二の足を踏んでいます。具体的には、私は現在30代前半の独身者なのですが、NISAと積み立てNISAどちらを選べば良いのでしょうか?自分でどちらか判断する場合の指針のようなものがありましたら、教えて頂けましたら幸いです。また、始める際にさまざまな銘柄があるようなのですが、オススメできる銘柄やどのような銘柄がどのような人向きなど、銘柄を選ぶ際の基準や注意すべきことなどはありますでしょうか?
コロナ禍のなかで貯金や資産運用についてとても興味が出てきました。とくに貯金や投資の本で必ずと言っていいほど出てくる積み立てNISAですが初心者にはいいとのことでした。ですが本当に大切な貯金を積み立てNISAに入れても大丈夫なのでしょうか?もちろん家の負担にならない程度で運用を始める予定です。少額投資とのことですがまずは1万円程度で始める予定ですがこれくらいの金額でも意味はありますか?それとも33000円で最初から積み立てるべきでしょうか?本当にお得なのか。危険があるならばはやり定期預金などで持っておいたほうがいいのか、本当に初心者なのでなかなか踏み出せずにいますのでわかりやすく教えていただきたいです。また積み立てではなくNISAとの違い。どちらがいいのかも併せて教えていただけると助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
28歳未婚女性、現在の年収は240万円ほどで、貯蓄額は100万円弱です。国民健康保険に加入しています。雇用条件柄、退職金をもらえる見込みがないため老後資金について学んでいます。入籍を考えているパートナーがいて、パートナーの年収は2000万円ほどです。生活費全般はパートナーもちですので、今後も貯蓄や投資に月3万円前後費やすことが可能です。十分な貯蓄をしてからNISAや投資信託をした方が良いと聞いたので貯蓄額が100万円を目前に何か始めたいと考えています。そこで質問なのですが、銀行預金と投資信託の割合はどのくらいにしておくのが適切なのでしょうか。現在の状況だと、銀行貯蓄額は100万円以上増やさず、今後は投資信託に回そうかと考えています。
現在、私は主に株主優待目当てで株式投資をしています。しかし最近はすかいらーく株の食事券減額など、改悪・廃止など株主優待に逆風が吹いている気がします。今後、株主優待が得られる企業は減ってゆくでしょうか。