積立て式の保険は本当に投資として良いの?
現在、ドル建ての終身の生命保険に加入しております。30歳の時に加入し、支払い期間は10年で契約しています。為替変動の影響もありますが、最低3%の利回り保証でとのことでしたので、円で貯金しておくよりは老後の資金にはなるだろうと思ってます。しかし現在の米国の国債の動き見ていると本当に利回り3%を最低保障し続けてくれるか?利回りだけ、運用のことだけ考えると、ETFなどの株式投資、信託投資の方が利回り良いのでは?と最近悩んでいます。一般会社員として収入を得ていますので、運用に回すことができる軍資金には限りがあります。①「100%の資金を積み立ての終身生命保険に投資」②「50%の資金を積み立ての終身生命保険に投資+50%ETF S&P500に信託投資」この2つでは資金運用の観点でいくとどちらの方がおすすめでしょうか?保険の中身については最低限の保証があれば良いと思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。