中山 国秀
中山 国秀 ナカヤマクニヒデ
保険全般

50代前半/男性

長崎県

回答数65

役に立った1

解決済み65

自己紹介

2019年49歳 生活設計本舗 秀ちゃん 事務所開業 令和元年05月01日
人生100年時代と踏まえて,自身の折り返し地点~50歳を迎える年の【原点回帰】と心に誓う。
日々『お客さまと,事務所と共に自己成長していく...』『お客さまの理想とする将来像実現(夢は叶う)として,高精度のライフプランレポート納品をおこなう』ことが,自分自身との約束であると信念をもつ。
(特定の企業に属するのではなく,個人事業家として個々人の方々のコンサルティングを行い,各士業・各金融機関・各専門分野の方々と密接な連係(連携)をとり,ご家庭ごとの気になる点と個人の家計と生活設計への悩みを解消し,必要なものがあればご提案させていただくシステムをつくりました。)

専門家プロフィール

保有資格

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 、 CFP 、 損害保険募集人 、 生命保険募集人 、 トータル・ライフ・コンサルタント(生命保険協会) 、 シニアライフコンサルタント(生命保険協会) 、 証券外務員二種

得意分野

保険全般

業歴

19年7ヶ月

住所地

長崎県

個別相談

対応分野

お金の貯め方全般 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT その他資産運用 保険全般 生命保険・終身保険 医療保険・がん保険 自動車保険・火災保険・地震保険 老後のお金全般 年金・個人年金・iDeco 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約 住まい選び・マイホーム・住宅ローン

対応エリア

福岡県 佐賀県 長崎県

※個別相談は、当サービスの利用料金とは別の費用が発生する可能性があります。

詳しくは専門家にお問い合わせください。利用規約

中山 国秀さんの回答一覧

中山 国秀
中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

役に立った 0

ご不安なお気持ちが、大きく募られることとお察しいたします。

まずは、現在の不安な心境につきましては、ご夫妻でのライフプランニングシミュレーションをなさってみると、「気持ちの整理・現在~未来への優先順位と課題」が見えてくるかと...。

具体的には二点、
①《ライフイベント表の作成》~手書きにて、ご主人51歳、奥さま40歳から→「時系列に、年齢の推移を書き出し」→「それぞれ〇〇歳の時に、おこり得るイベント・想定できる事など書き出し」→「住宅を売却した場合の、考えられる影響・出来事etc...を書き出し」
②《収入と支出を整理してみる》ことです。
具体的には 「家計のお金を見つめなおす」ことといえます。

方法は2つ、流動費と固定費をじっくり確認してみることです。

※流動費=生活によって、月々の支出が変わるもの(食費、水道光熱費、レジャー費など)~普段のお金の使い方に注意(レシート管理など)

※固定費=毎月、ほぼ決まった金額の支出となるもの(住宅費、民間保険料、通信費など)~一度見直すだけで、大幅な支出改善も考えられる(勧められるままでなく、自身で充分内容を吟味してみる)

この2つに着手することで、遠回りに感じるかもしれませんが、結果的に近道、すなわち、「適切な貯蓄・投資可能額がみえてくる」「何のため・誰のための貯えか?」などが整理されてくることでしょう。

では、次に【貯えの方法】。
貯蓄・投資につきましての情報といたします。
①『あと10年でどのくらいの貯金が必要でしょうか?』
②『年金生活に入ったとしても、月々いくらくらいアルバイトなどでかせいでもらったら、余裕のある生活を送る事ができるでしょうか?』
という2点につきましては、
①【商品をあてはめた場合】と②【方法論・考え方】について、情報お伝えします。

①【商品をあてはめた場合】(ざっくりとしてますが、現・低金利の時代を考慮。
個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」・NISA・積立NISA・変額個人年金・変額保険・外貨建て商品・外貨建て生命保険・積立投資信託・個人向け国債・財形貯蓄...など、元本“確保”ありorなし~運用は自己責任~引き出し・解約時の制限ありorなしをしっかりと「自身の許容・納得できる範囲内」でそれぞれの商品の特徴・特性を活かし、自助努力できる方法でしょう。

②【方法論・考え方】につきましては、ご夫妻の「お仕事(勤務年数・職種;産業大別など、過去から現在~定年退職見込み年齢)など」の実情不明点があり、想定“金額”の試算お手伝いが難しくなります。
この点を充分に踏まえながら、少しお手間はかかりますが“老齢年金給付額を”ご自身に置きかえてみてください。

大事な点として「ご夫婦二人で、公的(社会保障)老齢年金が、現制度でいくら?もらえるのか?」をまずは試算しましょう。

方法としては、[ねんきん定期便の活用]・[ライフプランシミュレーション]をおこない、比較的精度の高い数値予測を想定してみることです。

次に「ご夫妻の人生~ご自身の人生」(※二人の人生~独りの老後)を、イメージしてみます。
※ 平均寿命(出典:令和元年、簡易生命表・厚生労働省)男性 81.41歳、女性 87.45歳

「何歳までの“お金”を育てていくのか?」考えてみましょう。

年金生活に入ったとしても、月々いくらくらいアルバイトなどでかせいでもらったら、余裕のある生活を送る事ができるでしょうか?こう考えてみましょう。

ご主人51歳 奥さま40歳→ご主人60歳 奥さま49歳~09年間 ※
ご主人61歳 奥さま50歳→ご主人65歳 奥さま54歳~04年間 ※
ご主人66歳 奥さま55歳→ご主人82歳 奥さま71歳~16年間(仮定・平均寿命)
      奥さま72歳→      奥さま90歳~18年間 (仮定・平均寿命)

想定として「どの年齢範囲の必要資金に、重きをおくのか?」という点でしょう。前提でお伝えのことを踏まえ、ここでは「一般的考え方」で試算します。

「ゆとりある、老後の生活資金→夫婦二人で月/¥361,000」・「老後の最低日常生活費→月/¥221,000」・「高齢単身者の生活資金→月/¥170,000」
※ 出典:生命保険文化センター[生活保障に関する調査/令和元年度]総務省[家計調査年報(家計収支編/2018年)]
ここから一つの試算をおこなってみましょう。

ex)65歳~85歳と仮試算『①老後必要な資金額?』
(上記より) 月/¥361,000×20年×12ヶ月=¥86,640,000

「8,600万円!?」とお感じになるかもしれません。

ここでは【仮定】として、ご夫婦二人で年金額想定/¥2,500,000とイメージします。
・年/250万円÷月/12ヶ月=月/¥208,000…

考え方として、月/¥361,000-月/¥208,000(想定分)=月/▲¥153,000の不足見込み・・・(65歳~85歳と想定)⇒153,000×20年×12ヶ月=¥36,720,000を、これから準備していけば、理想に近付けることが可能です。

さきほどの「重きをおく時期」を
ご主人51歳 奥さま40歳→ご主人60歳 奥さま49歳~09年間 ※
ご主人61歳 奥さま50歳→ご主人65歳 奥さま54歳~04年間 ※
この13年間で考えてみます...

例えば、¥36,720,000÷13年÷12ヶ月=月/¥235,385として、「月に204,000円の貯蓄・預金などしていけばいい」となりますが、「現実的ではない」かもしれません。

そこで、例えば、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」・NISA/積立NISA・変額個人年金・変額保険・外貨建て商品・外貨建て生命保険・積立投資信託・個人向け国債・財形貯蓄を行うことなどが考えられます。
注意・留意点として「元本保証の有無確認」・「国内外の経済情勢に大きく左右される」・「金利変動」etc...さまざまな“リスク”が、ご自身として「許容できる範囲/価値観で」という重要なことが考えられるところです。

また、「アクティブ運用」(積極的)or「インデックス/パッシブ運用」(安定的)など、「どう運用していきたいのか...」と「これから先、どういった産業/企業/国が成長していくのか...」などの基本の概念的な要素も「入口」の大事な点です。

「月に204,000円の貯蓄・預金などしていけばいい」という概念は極論でして、大事な点は「ライフプランニング」に基づき月少額でも可能な範囲で目標設定をすることです。

お伝えすべきメッセージとしましては「いつから?」ではなく、どれだけ早く、すぐに貯えを開始~「継続は力なり」と実感なされることを願っております。

これから先「“時間”を味方につけて」【貯え】・【運用・投資】などをじっくりとご検討なさって、着手されてみてはいかがでしょうか。

今回は、詳細・年金見込み額(現制度での)などの情報は伝えにくい点もございますが、理想となさる生活設計をつくりあげていかれることを願っております。
中山 国秀
中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

役に立った 0

まずは大枠3つの点
A;『~老後2,000万円必要ってことをお話されてましたが、一般的なサラリーマンであると老後(65歳から)いくらくらいあれば...』と
B;『①老後必要な資金額?』
C;『②老後資金を準備する投資の方法?』につきまして、一般的な情報をお伝えします。
(前提として→「文面から読み取れる範囲での、ざっくりとした情報」+「現/公的社会保障の今後の“改正”・“改定”など、将来のことを断言/断定できない点」+「コロナ禍の中、今後の社会/経済情勢の予測など不透明な面」など踏まえていただけますでしょうか...)
A;「ゆとりある、老後の生活資金→夫婦二人で月/¥361,000」・「老後の最低日常生活費→月/¥221,000」(生命保険文化センター[生活保障に関する調査/令和元年度])

ここから一つの試算(仮定)をおこなってみましょう。(ご夫婦お二人として)
『~(65歳から)いくらくらいあれば悠々自適に過ごすことができるのでしょうか?...』
B; ex) 65歳~85歳と仮試算『①老後必要な資金額?』
(上記より) 月/¥361,000×20年×12ヶ月=¥86,640,000
C; 『②老後資金を準備する投資の方法?』
【結論/方法として】
個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」・NISA/積立NISA・変額個人年金・変額保険・外貨建て商品・外貨建て生命保険...
それぞれの商品の特徴/特性を活かし、自助努力できる方法でしょう。
・・・まずは「ざっくり」とですが、ここから少し紐解いてみましょう。
B; 『①老後必要な資金額?』月/¥361,000×20年×12ヶ月=¥86,640,000~「8,600万円!?」とお感じになるかもしれません。
ご自身に置きかえてイメージなさる場合、大事な点として「ご夫婦二人で、公的(社会保障)老齢年金が→現/制度でいくら?もらえるのか?」をまずは試算なさってみてください。方法としては→[ねんきん定期便の活用]・[ライフプランシミュレーション]をおこない、比較的精度の高い数値予測となることでしょう。

ここでは【仮定】として、ex) 「ご夫婦二人で→年金額想定/¥2,500,000とイメージします」⇒年/250万円÷月/12ヶ月=月/¥208,000…

考え方として、Aでの月/¥361,000-月/¥208,000(想定分)=月/▲¥153,000の不足見込み・・・(65歳~85歳と想定)⇒153,000×20年×12ヶ月=¥36,720,000を「これから準備していけば、理想に近付けることが可能」

『~私自身まだ30代であと30年程準備期間がありますが...』
(例えば)¥36,720,000÷30年÷12ヶ月=月/¥102,000・・・「月に、102,000円の貯蓄/預金などしていけばいいですね...」となりますが、「現実的では?ない(困難)」かもしれません。

そこで、ご自身としてもお考えの『②老後資金を準備する投資の方法?...例えば、積立NISAや変額年金保険を活用して投資する等』が登場します。ここも「一般的情報」と受けとめていただけますでしょうか。
【個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」・NISA/積立NISA】~“税制優遇策”などの利点もあり、比較的少額からでも始めることが可能。
【変額個人年金・変額保険】~“保障/保険”などのお守りを持ちつつ、資産形成機能を併せもつことが可能。
【外貨建て商品・外貨建て生命保険】~“日本国内情勢”を踏まえながら、自身として魅力を感じ“経済的な将来像”が期待できる“外国通貨”に投資していく。
などが考えられます、注意/留意点として「元本保証の有無確認」・「国内外の経済情勢に大きく左右される」・「金利変動」etc...さまざまな“リスク”が、ご自身として「許容できる範囲/価値観で」という重要なことが考えられるところです。
また→「アクティブ運用」(積極的)or「インデックス/パッシブ運用」(安定的)など、「どう?運用していきたいのか...」と「これから先、どういった産業/企業/国が成長していくのか...」などの基本の概念的な要素も「入口」の大事な点です。

『~対象者が都市部在住か地方在住かによっても老後必要な金額が異なるものなのでしょうか?...』

この点につきましての【結論】としては→「異なるもの」と、とらえた方が賢明でしょう。
どちらかと申しますと「資産運用/形成」よりは、「ライフプランニング」的見方と予測が望まれます。

・都市と地方の物価的な要素 ・現/住まいに住み続けられる?or転居(交通のアクセス/利便性) ・家族構成は? ・病気/ケガなど不測事態時の“通院”など、医療機関に近いのか? ・買い物などの環境...さまざまなことが、考えられます。(金銭的な面)

 文面によりますと「会社おつとめ」の環境で、これから先「30年程度の“時間”を味方につけて」【貯え】・【運用/投資】などをじっくりとご検討なさって、着手されてみてはいかがでしょうか。
 今回は、詳細/年金見込み額(現制度での)などの情報は伝えにくい点もございますが、「ご家族のライフプラン」(収入と支出と正面から向き合い)想いを描き~理想となさる生活設計をつくりあげていかれることを願っております。
中山 国秀
中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

役に立った 0

『子供も大きくなってお金もかかるので毎月の負担は軽く万一にはきちんと備えておきたいと考えています。』...現在~これから先、お子さまの《教育費》が大きくなってくる?(支出が重くのしかかってくる)という認識で回答させていただきます。
 【結論】から申しますと、大枠“二点”でしょうか
⇒Ⅰ;『心配な“事”を安心に置きかえてくれる保険商品を、別個(バラ)で保有(加入)』
⇒Ⅱ;『環境変化に応じて、必要な商品を“残し”不要な商品を“解約”していく』...
というイメージ、伝わりますでしょうか..。

 「大事なお金を負担され、保険をかれる」ことにつきましては
 【方法論】として、以下の③点をご夫妻で検討なさってみてはいかがでしょうか?..
⇒①・ご夫妻それぞれご加入の《社会保障》(公的/国の保障)を充分確認なさって、不測の事態時にその《社会保障》で「不足が生じる?のか...」
⇒②・①にて不足が考えられるのであれば、保険の[目的と必要性]をじっくり考えてみる。
“何のために”・“誰のために”・“いくらのお守りが”・“いつまで必要”..
⇒③・②と並行して、どんな事がおこると困る?のか[優先順位]を整理してみます。
“死亡時”・“入院した時”・“働けない時”・“介護状態時”・“がんになった時”・“三大~五大~七大~八大疾病時”・“ケガをした時”etc…

 【方法論】の③点が整理されてきた時点で、上記③“それぞれ”を→「保険商品にあてはめて、一斉に試算~比較検討をおこなってみる(見積比較)」ことによって「すっきりとしてくる」(一般論ですが...)かと思います。

 【傾向】としましては、一言で申しますと(失礼な表現となりますが)、「03~05年間隔で保険の見直しをしててない?となりますと、“損をしてる”」可能性が大多数のご家庭で考えられる現実です...。(一概に言えない前提と、断言ではございません)
 と申しますのは
[死亡保険]⇒《少子高齢化/死亡率/平均寿命の変化による影響》にて、保険料自体が安くなる各社の傾向
[医療保障:介護保障]⇒定期的な《診療報酬制度・介護保険制度の改定》にて、各社による研鑽~細かい見直しが適宜おこなわれている
[がん保障]⇒《入院治療》《通院治療》の現状、《先進医療》《自由診療》に対応する内容と《抗がん剤/ホルモン剤治療》《緩和ケア》時に、治療費のことでお困りにならぬように...と、ここ数年でも驚くほどの商品改定がなされています。

 『某大手の保険会社の終身保険に入っています。ですが、10年ごとの更新なので次の更新で大きく保険料が上がってしまいます。』...現在/ご夫妻でご加入の“かたち”としては《定期付き終身保険》(基礎部分に→終身の保障+上段部に→定期保険)をお持ちなのですね。
《終身保険》とは「一生涯の死亡保障と、目的に応じた利用ができる」
《定期保険》とは「一定期間の“かけすて”の、大きな死亡保障」という特徴があります。

 「終身保険部分を残し」→「定期保険部分のみ、適宜見直していく」ことも内容次第では「得策」となる可能性もあろうかと...。

 お考え(お悩み)の文面では、ご家庭(ご夫妻)に「合っている」「合っていない」の判断は難しいのですが、“保障額”(万が一/不測の事態時に、適切な額)は「ご家族のライフプラン」によって導かれるものと思われます。
 今回は《万が一の保険》に特化した情報となりましたが、バランスとしてはその「ライフプラン」(家計の三大支出=“住宅費”・“教育費”・“老後資金”を、しっかりとつかみ)によって《長生きのリスク》と併せまして未来への安心感をつくりあげてください。

2021/03/09
中山 国秀
中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

役に立った 0

回答させていただきます。(文面から推測できる、一般的な回答といたします)
【結論】まず、『~月収の01割近くを、某社の個人年金の保険に毎月支払っています。契約して2年くらい経っています...』から「月収の1割/加入後02年」という点で「現状維持」(そのまま継続)が、望ましいのではと思われます。
生命保険会社の《円建て個人年金保険》?という認識でよろしいでしょうか...一定期間(通常07~08年程度)は、ほぼ「貯まりが少ない」(解約返戻金が→無い)状況かと思われますので、以下「個人年金保険で貯めていくメリット・デメリット」「預貯金で貯めていくメリット・デメリット」を、ご参考になさってみてはいかがでしょうか...。
《個人年金保険》で貯めていく
「メリット」
・半強制的にお金が貯められる(自動的に引き落とし/クレカ払いなど)
・貯金より増えることを期待できる(加入年にもより違いあり)
・所得税・住民税が安くなる(個人年金保険料控除)
「デメリット」
・途中解約すると元本割れの可能性がある(加入後の年数による)
・インフレに弱い(物価高などの予測は難しい)
・受取時の税金に注意が必要(受取額による)

《預貯金》で貯めていく
「メリット」
・流動性が高い(好きな時に引き出し可能)
・元本割れしない(当り前に貯まっていく)
・銀行が破綻しても一定金額まで保護される(ペイオフなど制度を把握)
「デメリット」
・利息ではほぼ増えない(低金利時代背景)
・意志が弱いと失敗しやすい(途中で挫折する可能性)
・税制優遇は特にない(控除制度など)
という点を踏まえて、ご検討なさってみてください。
ご自身の「独身時代」という環境から申せますのは⇒「一番の貯め時」ではないでしょうか…世帯でなく個人の消費となり、支出はかなりおさえられようかと。
実家暮らしでしたら⇒「文句なしの貯め時」..例えば、支出の中で一番高額な“住まい”にかかる費用がほとんどいらないと仮定して、しっかりと貯めていきたいですね。毎月の手取り収入の03~04割は貯蓄にまわす方法も理想です。(ご実家に、少し収入をまわして?らっしゃいましたら失礼します)

次に『各種保険に加入する場合、掛け金は収入の何割程度が適切でしょうか?』
このご質問について《FPとして》の立場上お伝えしますと⇒「明確な数値/正解がない」という点を、受けとめてください。個々人のライフプラン、保険の必要性によって違ってくるからです...。
ただ《個人的見解》(考え方)として、「目安として」お伝えするのであれば⇒「お給料(手取り額)の10~11%程度」とお答えします。※ 上記でお伝えした“個人年金保険”;“貯蓄型保険”は、「含まない」という前提です。
「各種保険」としては、ご自身の加入されている「社会保障をしっかり確認して、不測の事態に民間の保険で補う考え方」という認識とします。※ 死亡保障;医療保障;がん保障;介護保障;就業不能保障など。

たいせつな資金/お金を、将来~未来のためにどう活用し育てていくか...ご自身のライフプランニングをじっくりと描き、実現していかれることを願っております。
中山 国秀
中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

役に立った 0

奥さまへの想い、ご事情とご体況のことお察しします。
回答させていただきます。
【結論】「保険加入の方法・選択肢として、数社の“引き受け可能”の見込みがあります。」
(※ ご加入の意志確認と、諸手続きの“その時”の健康状態の詳細/告知によっては難しい場合もあり...)
(※ 精神疾患とのご事情ですが、文面から「診断名」が読み取れない点においてもご了承ください...)

必要性ある[保険]が“医療保険”と認識させていたただく上での、情報提供といたします。『医療保険の代用となるようなサービス…』につきましては、当情報内では割愛させていただきます。
補足としまして⇒・“生命(死亡保障)保険”などの情報もお伝えします、ご参照ください。
『実際に精神科に入院するとその医療保険を請求しても大赤字だった…』このコメントにつきましては→入院;通院の履歴が、重要なポイントです。
↓ 以下、一読ください
告知項目のすべてが『いいえ』なら、申込みいただけます。(職業により、引受けを制限させていただく場合があります。)
①・最近03ヶ月以内に、医師から“入院”・“手術”・“検査”のいずれかをすすめられたことがありますか?または、現在入院中ですか?
②・最近03ヶ月以内に、がんまたは上皮内新生物・慢性肝炎・肝硬変で、医師の“診察”・“検査”・“治療”・“投薬”のいずれかをうけたことがありますか?
③・過去02年以内に、病気やケガで“入院”をしたこと、または“手術”をうけたことがありますか?
④・過去05年以内に、がんまたは上皮内新生物で、“入院”をしたこと・または“手術”をうけたことがありますか?
① ~④のチェック項目は、某生命保険会社の[医療保険]の告知項目です。他、B社では上記と同様の告知ですが「05年内の入院の有無?」の確認があります。
次に

①・最近03ヶ月以内に、医師から“入院”・“手術”・“検査”のいずれかをすすめられたことがありますか?
②・過去02年以内に、病気やケガで“入院”をしたこと、または“手術”をうけたことがありますか?
③・過去05年以内に、がんまたは上皮内新生物・肝硬変・統合失調症・認知症・アルコール依存症で、医師の“診察”・“検査”・“治療”・“投薬”のいずれかをうけたことがありますか?
① ~③のチェック項目は、某生命保険会社の[生命(死亡保障)保険]の告知項目です。
いかがでしょう、告知(必要な質問項目)への該当有無?が確認できますでしょうか…
現在、生命保険各社にて[引受基準緩和型/終身医療保険・終身保険]という商品を取扱いされています。
【注意点;留意点】
・ご加入後、一定期間(〇年など)の“削減期間”などが設定される可能性
・一般型に比較して、保険料としては“割高”となる場合あり 等を考慮。
【補足】としまして、“がん保障”・“特定疾病保障(三大疾病)”などの対策~視点を変えて“個人年金”などの貯蓄/運用を目的とするものなども各社それぞれに「告知の緩和」あるいは「告知なし」と選択できる方法がある現状です。
まとめとして⇒「ご加入の“可否”につきましての助言と情報提供は、いただいた文面からの断言/断定とはなりません」がご参考になさってみてください。
「不測の事態への備え」~ご心配な事の“優先順位”を奥さまとご検討、じっくりと向き合いながら進めてみられることを願っております。
中山 国秀
中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

役に立った 0

理想として『効率よく、お金を貯めることができるように...』是非、目標を定めて実現していきたいですね。
 現状として、“コロナ禍の中の今後”・“ご自身の家庭環境”・“お仕事のこと”...これからの未来へ向けてご不安に考えられるお気持ちお察しします。
 
 基本的な考え方をお伝えします。
まず、現/貯金⇒200万円ほどとのことですが、これから先《緊急予備資金》として『不意の支出が、いつ?発生するかもしれない』ことも考慮し(災害・病気・けがetc...)失礼な表現となりますが、『貯めた分は無いもの』という概念も大事でしょう。

『効率よく、お金を貯めることができるように...』として、いかがでしょうこれから先⇒以下⑥つのポイントをおさえてみてはと。

①・『お金が貯まる人の考え/習慣』対して『お金が貯まらない人の考え/習慣/口ぐせ』...双方の違いが?何なのか、ぼんやりとイメージしてみる。

②・『お金を貯める方法は、二つ』
Ⅰ ; 収入を増やす  Ⅱ ; 支出を減らす~特に、Ⅱを意識することにより『ムダをカットして貯えにまわす』工夫を考えてみる。

③・『家計のお金を見つめなおす』
Ⅰ ; 流動費  Ⅱ ; 固定費をじっくり確認してみる。
※ 流動費=生活によって、月々の支出が変わるもの(食費:水道光熱費:レジャー費など)~普段のお金の使い方に注意(レシート管理など)
※ 固定費=毎月、ほぼ決まった金額の支出となるもの(住宅費:民間保険料:通信費など)~一度見直すだけで、大幅な支出改善も考えられる(勧められるままでなく、自身で充分内容を吟味してみる)

④・『四つのステップを繰り返す意識をもつ』
Ⅰ;「貯蓄の意味/目標を明確に」(具体的な数字をイメージ)
Ⅱ;「貯蓄を続けやすい“しくみ”をつくる」(自動積立を始める工夫など)
Ⅲ;「定期的に成果と問題点をチェック」(不意の支出に要注意)
Ⅳ;「収入/ライフステージにあわせて見直し」(節目ごとに貯蓄を点検)

⑤・『お金を“色分け”する』お給料をいただいてから、将来に回せるお金とは?期限と時間を味方につける考え方を持つ
Ⅰ;【使えるお金】(短期01年以内) 生活費:緊急予備資金:慶弔費など
Ⅱ;【ためるお金】(中期03~07年程度) 住宅購入:リフォーム資金:教育資金など
Ⅲ;【ふやすお金】(中~長期08年~15年超) 子供の留学:子供の結婚資金:セカンドライフなど
※ 基本は⇒Ⅱ+Ⅲを“最初に準備して”残ったお金を→Ⅰに回すことが理想的です。
(短期~中期~長期の期間の数値の考え方は、さまざまかと...)

⑥・低金利の状況の中『投資』も意識してみる
元金保証の考え方も大事ですが、“イデコ”・“積立NISA”・“変額保険”などさまざまな【税制優遇】【保障の機能】などじっくりと確認し少額からでもコツコツと、積立ていくことも良き方法でしょう。
(コロナ禍の経済/世界情勢などに大きく影響を受けることもあり、自身の許容されるべき内容か?向き不向きを充分検討必要です)

という⑥つのポイントとなります。
この先、ご結婚もお考えとのことで《ライフプラン》も重視なさる時でしょう...。

『効率よく、お金を貯めることができるように...』
最期にお伝えすべきメッセージとしましては
⇒「いつから?..ではなく、どれだけ早く、すぐに」貯えを開始~「継続は力なり」と実感なされることを願っております。
中山 国秀
中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

役に立った 0

ご自身の想い、ご事情とご体況のことお察しします。
回答させていただきます。
【結論】「保険加入の方法・選択肢として、数社の“引き受け可能”の見込みがあります。」
(※ ご加入の意志確認と、諸手続きの“その時”の健康状態の詳細/告知によっては難しい場合もあり...)
(※ 持病とのご事情ですが、文面から「診断名」が読み取れない点においてもご了承ください...)

必要性ある[保険]が“医療保険”と認識させていたただく上での、情報提供といたします。『将来的な医療費はどれ位を想定して…』につきましては、当情報内では割愛させていただきます。
補足としまして⇒・“生命(死亡保障)保険”などの情報もお伝えします、ご参照ください。
『持病があっても入れるという医療保険をみますが、本当に入れるかどうかがわかりません…』このコメントにつきましては→入院;通院の履歴が、重要なポイントです。
↓ 以下、一読ください
告知項目のすべてが『いいえ』なら、申込みいただけます。(職業により、引受けを制限させていただく場合があります。)
①・最近03ヶ月以内に、医師から“入院”・“手術”・“検査”のいずれかをすすめられたことがありますか?または、現在入院中ですか?
②・最近03ヶ月以内に、がんまたは上皮内新生物・慢性肝炎・肝硬変で、医師の“診察”・“検査”・“治療”・“投薬”のいずれかをうけたことがありますか?
③・過去02年以内に、病気やケガで“入院”をしたこと、または“手術”をうけたことがありますか?
④・過去05年以内に、がんまたは上皮内新生物で、“入院”をしたこと・または“手術”をうけたことがありますか?
① ~④のチェック項目は、某生命保険会社の[医療保険]の告知項目です。他、B社では上記と同様の告知ですが「05年内の入院の有無?」の確認があります。
次に

①・最近03ヶ月以内に、医師から“入院”・“手術”・“検査”のいずれかをすすめられたことがありますか?
②・過去02年以内に、病気やケガで“入院”をしたこと、または“手術”をうけたことがありますか?
③・過去05年以内に、がんまたは上皮内新生物・肝硬変・統合失調症・認知症・アルコール依存症で、医師の“診察”・“検査”・“治療”・“投薬”のいずれかをうけたことがありますか?
① ~③のチェック項目は、某生命保険会社の[生命(死亡保障)保険]の告知項目です。
いかがでしょう、告知(必要な質問項目)への該当有無?が確認できますでしょうか…
現在、生命保険各社にて[引受基準緩和型/終身医療保険・終身保険]という商品を取扱いされています。
【注意点;留意点】
・ご加入後、一定期間(〇年など)の“削減期間”などが設定される可能性
・一般型に比較して、保険料としては“割高”となる場合あり 等を考慮。
【補足】としまして、“がん保障”・“特定疾病保障(三大疾病)”などの対策~視点を変えて“個人年金”などの貯蓄/運用を目的とするものなども各社それぞれに「告知の緩和」あるいは「告知なし」と選択できる方法がある現状です。
まとめとして⇒「ご加入の“可否”につきましての助言と情報提供は、いただいた文面からの断言/断定とはなりません」がご参考になさってみてください。
※ “可能性”の情報ですが、各生命保険会社独自の開発によって「一般型の医療保険」など→「引受け基準の緩和」は、ここ数年で良き方向へ進んでいる…とかんじます。
必要性に応じて、問合せなさってみられることがのぞまれます。
「不測の事態への備え」~ご心配な事の“優先順位”をご検討、じっくりと向き合いながら進めてみられることを願っております。
中山 国秀
中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

役に立った 0

ご事情とご体況のことお察しししながら、以下 回答させていただきます。
【結論】「保険加入の方法・選択肢として、数社の“引き受け可能”の見込みがあります。」
(※ ご加入の意志確認と、諸手続きの“その時”の健康状態の詳細/告知によっては難しい場合もあり...)
必要性ある[保険]が“医療保険”・“生命(死亡保障)保険”と認識させていたただく上での、情報提供といたします。
『大体どの保険もうつ病などの精神疾患があると入れないか、入れても保険料が高額な場合が多いですが、私のようなケースはどうなるのでしょうか?…』
コメントの中「保険料が高額では?」との点につきましては、後述しますが一言で申しますと「割高となる」ことでしょう。
↓ 以下、一読ください
・告知項目のすべてが『いいえ』なら、申込みいただけます。(職業により、引受けを制限させていただく場合があります。)
①・最近03ヶ月以内に、医師から“入院”・“手術”・“検査”のいずれかをすすめられたことがありますか?または、現在入院中ですか?
②・最近03ヶ月以内に、がんまたは上皮内新生物・慢性肝炎・肝硬変で、医師の“診察”・“検査”・“治療”・“投薬”のいずれかをうけたことがありますか?
③・過去02年以内に、病気やケガで“入院”をしたこと、または“手術”をうけたことがありますか?
④・過去05年以内に、がんまたは上皮内新生物で、“入院”をしたこと・または“手術”をうけたことがありますか?
①~④のチェック項目は、とある保険会社の[医療保険]の告知項目です。
次に

①・最近03ヶ月以内に、医師から“入院”・“手術”・“検査”のいずれかをすすめられたことがありますか?
②・過去02年以内に、病気やケガで“入院”をしたこと、または“手術”をうけたことがありますか?
③・過去05年以内に、がんまたは上皮内新生物・肝硬変・統合失調症・認知症・アルコール依存症で、医師の“診察”・“検査”・“治療”・“投薬”のいずれかをうけたことがありますか?
①~③のチェック項目は、とある保険会社の[生命(死亡保障)保険]の告知項目です。
いかがでしょうか、告知(必要な質問項目)に[うつ病]という診断名を確認する言葉はございません。
現在、生命保険各社にて[引受基準緩和型/終身医療保険・終身保険]という商品を取扱いされています。
【注意点;留意点】
・ご加入後、一定期間(〇年など)の“削減期間”などが設定される可能性
・一般型に比較して、保険料としては“割高”となる場合あり 等を考慮。
【補足】としまして、“がん保障”・“特定疾病保障(三大疾病)”などの対策~視点を変えて“個人年金”などの貯蓄/運用を目的とするものなども各社それぞれに「告知の緩和」あるいは「告知なし」と選択できる方法がある現状です。

『骨折を2回、手術を2回しています…』お気になることでしょう。
まとめとして⇒「ご加入の“可否”につきましての助言と情報提供は、いただいた文面からの断言/断定とはなりません」がご参考になさってみてください。
「不測の事態への備え」~ご心配な事の“優先順位”をご検討、じっくりと向き合いながら進めてみられることを願っております。
中山 国秀
中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

役に立った 0

では、回答させていただきます。

まずは、現状の『想い』の点を踏まえますと(預貯金/資産形成計画のためにも)ご家庭の[ライフプランニング]をなさってみられると、少しずつでも「お気持ちの整理」・「将来への見通し」をつくるきっかけになるのでは?と一言お伝えできます。

具体的には二点です。
A《ライフイベント表の作成》~手書きにて、ご主人〇〇歳;奥さま26歳;お子さま0歳から→「時系列に、年齢の推移を書き出し」→「それぞれ〇〇歳の時に、おこり得るイベント・想定できる事など書き出し」→「仕事のこと・教育のこと・住まいのこと・ご夫妻それぞれについて・老後へ向けてetc...を書き出し」

次に、
B《収入と支出を整理してみる》ことです。具体的には 「家計のお金を見つめなおす」ことといえます..方法は2つ・・・Ⅰ ; 流動費  Ⅱ ; 固定費をじっくり確認してみることです。
※流動費=生活によって、月々の支出が変わるもの(食費:水道光熱費:レジャー費など)~普段のお金の使い方に注意(レシート管理など)
※ 固定費=毎月、ほぼ決まった金額の支出となるもの(住宅費:民間保険料:通信費など)~一度見直すだけで、大幅な支出改善も考えられる(勧められるままでなく、自身で充分内容を吟味してみる)

AとBに着手することで、「遠回りに感じる?」かもしれませんが「結果的に近道」≒すなわち、「適切な貯蓄・投資可能額がみえてくる」「何のため・誰のための貯えか?」などが整理されてくることでしょう。

【貯え・資産形成計画】につきましては
『現在の私の状況で、より早く老後の資金を貯めることができる方法があれば教えていただきたい...』という思いの中「より早く?」の基本的概念(許容できる年限など)は、短期(02~03年)?..あるいは中長期(10年~15年超など)いずれでしょうか。

短期としての発想は《投機・ギャンブル的発想》となることもあり、当サイトなどでの情報共有につきましては不可(不適切)情報ともとらえかねませず、あくまでも「中長期での、資産形成/運用」の情報発信と認識させていただきます。

既に
・『2020年からつみたてNISAとiDeCoを始めました。投資信託ではs&p500に貯金の5分の1を投資...』
・『夫婦で家計は別で、私は毎年約120万を貯金しています。この額を貯金できるのも、会社員のうちだけかなと思っています。』
ということから、「今後の見込みは断言できないですが、現時点で“良き選択肢”にて運用をスタートなさってらっしゃる」ことがうかがえます、素晴らしいです。

※ここは考え方ですが、冒頭お伝えしました《ライフプランニングシミュレーション》(あくまでも想定額試算)次第では「現状維持」でもいいでしょうし、目標設定の上「増額/追加設定」なさることをご検討してみては?と考えられます。

と申しますのは、気になりますのが将来の《教育資金》です...お子さまにかかる資金をあらゆる角度から検証(もちろん、第2子/第3子計画)し、日常に「かかるお金」・お子さまに「かけるお金」を想定し→「預貯金/資産形成計画」とのバランスを見通すことも大事な点でしょう...。

それらの点を踏まえて【方法論】としまして、現時代に合った“貯え”としまして(既に賢明な方法もスタートなさってますが)少しでも“貯えを増やす”基本(中長期)としましては、
個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」・NISA/積立NISA・変額個人年金・変額保険・外貨建て商品・外貨建て生命保険・積立投資信託・個人向け国債・財形貯蓄...など、元本“確保”ありorなし~運用は自己責任~引き出し/解約時の制限ありorなしをしっかりと「自身の許容・納得できる範囲内」でそれぞれの商品の特徴/特性を活かし、自助努力できる方法でしょう。

【個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」・NISA/積立NISA】~“税制優遇策”などの利点もあり、比較的少額からでも始めることが可能。
【変額個人年金・変額保険】~“保障/保険”などのお守りを持ちつつ、資産形成機能を併せもつことが可能。
【外貨建て商品・外貨建て生命保険】~“日本国内情勢”を踏まえながら、自身として魅力を感じ“経済的な将来像”が期待できる“外国通貨”に投資していく。
などが考えられます。

注意点として「元本保証の有無確認」・「国内外の経済情勢に大きく左右される」・「金利変動」etc...さまざまな“リスク”が、ご自身として「許容できる範囲/価値観で」という重要なことが考えられるところです。
また、「アクティブ運用」(積極的)or「インデックス/パッシブ運用」(安定的)など、「どう?運用していきたいのか...」と「これから先、どういった産業/企業/国が成長していくのか...」などの基本の概念的な要素も「入口」の大事な点です。

文面によりますと「会社おつとめ」の環境で、これから先「“時間”を味方につけて」【貯え】・【運用/投資】などをじっくりとご検討なさって、着手されてみてはいかがでしょうか。

今回は、「より早く」での情報は伝えにくい点もございますが、「ご家族のライフプラン」(収入と支出と正面から向き合い)想いを描き~理想となさる生活設計をつくりあげていかれることを願っております。
2021/03/09
中山 国秀
中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

役に立った 0

回答させていただきます。(一般的回答といたします)
『現在、務めている会社の服務規定で副業は禁止ということになっています…』
2018年01月31日、厚生労働省が定める《モデル就業規則》に「副業と兼業」が追加されました。
以下、ご参照ください。

第14章 副業・兼業 (副業・兼業) 第68条
労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。 2 労働者は、前項の業務に従事するにあたっては、事前に、会社に所定の届出を行う ものとする。 3 第1項の業務に従事することにより、次の各号のいずれかに該当する場合には、会 社は、これを禁止又は制限することができる。 ① 労務提供上の支障がある場合 ② 企業秘密が漏洩する場合 ③ 会社の名誉や信用を損なう行為や、信頼関係を破壊する行為がある場合 ④ 競業により、企業の利益を害する場合
(出所;平成30年1月 厚生労働基準局監督課「モデル就業規則」)
これを機に、“副業”/“兼業”を容認する企業が増えていく…と話題になりました。
もう一点

厚生労働省では、「働き方改革実行計画」(平成29年3月28日 働き方改革
実現会議決定) を踏まえ、副業・兼業の普及促進を図っています。
(引用;厚生労働省ホームページより)

『今度の年末調整の後でで確定申告に行こうと~(略)次年度の住民税や年末調整時に副業とかばれないか不安です…』
「副業がばれる(発覚する)」
法的には、たとえ制限されなくとも[本業への支障]/[情報漏洩への懸念]観点から⇒“副業禁止”をうたう会社も、数多くあることが実情でしょう。
では、どんな場合(時)にばれる(発覚する)のか?という点ですが
・同僚たちの「うわさ話し」 ・「本業への“明らかな支障/影響”ある時」 ・「住民税の金額から判明」…..などでしょうか。

副業で【確定申告】が必要なのは、以下の場合です。

① ・副業で“給与”を受け取っている人 ②・副業所得が“20万円”を超えた人

※ 年/20万円以下でも→「住民税の申告」が必要です。
※ 副業で収入が増えると、住民税も増え会社の経理担当者から「副業しているのでは?」と確認or不審に思われる可能性もあることでしょう。
※ 住民税の納付を→《特別徴収》でなく→《普通徴収》にすることで、副業分は「自分自身で“納税”」となります。

【本業の就業規則】を、確実にチェック
企業側が副業を禁止していたとしても、法律的な観点では副業は禁止されていない点で、絶対に副業ができないというわけではないことでしょう。ただ、副業によって勤めている企業の信用失墜、直接的・間接的に損害を与えた場合、就業規則によって懲戒処分を受けてしまう可能性も否めません。
副業をおこなうことでもっとも重要なのは、本業との確実な両立でしょう。副業をする目的を明確にし、安全に副業ができるかをご自身なりに調べてみられることをおすすめします。