2021/03/09

保険料の相談

男性30代 kt.japanさん 30代/男性 解決済み

現在持ち家(マンション)で35年ローンを組んでいて、残り29年の住宅ローンを組んでいます。今自分が加入をしている保険は、終身保険(60歳払い済み)と養老保険10年満期、がん保険(60歳払い済み)と学資保険に加入しており、上記の保険料で月にすると約5万円を支払っている状況です。幸いな事に、まだ入院等も無く健康で、これといって健康面では心配な事はないんですが、医療の面では心配な事が少しあります。入院時は仕事を休まなくてはいけないので、高額療養費でカバーできるとは思いますが食事代やベッド代等考えるとこれ以上の出費が増えると家計の収支に影響があると思われます。また、月の保険料と住宅ローンの返済を考えると保険料の出費はなるべく抑えたいと考えております。また、現在厚生年金ですが、今後や老後を踏まえて個人年金や積み立てニーサ等も活用しなくてはならないと考えております。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 保険全般
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
相談文をお読みしまして、少しでも保険料を抑えたいということであれば
養老保険を解約するという選択もありかと考えます。
低金利下の現在「養老保険」のメリットがあるとはあまり考えられません。
保険としましては「終身保険」も加入されていますのでそちらでカバーできると
思います。
医療費の面ではお書きの通り健康保険の「高額療養費」で賄えると思います。
食事代は持ち出しですが「差額ベッド代」はご自身が希望されない限りは徴収されません。例えば1人部屋しか空いていないということであってもそれは病院側の都合と
いうことになりますので病院側は請求できないことになっています。
相談者様のお勤めの会社の健康保険は「組合健保」でしょうか?
もし「組合健保」であれば「付加給付」という健保独自の給付がある場合もありますのでそれを1度確認してみられるとよいと思います。
老後資金の件ですが「個人年金」はお勧めしません。
「個人年金」にこれから加入されるとしますと低金利でずっと資金が固定されてしまうことになりますし、節税の面でもほとんどメリットはありません。
老後資金ということであれば「iDeCo」をお勧めしたいのですが「iDeCo」の場合
60歳まで現金化できないことと「住宅ローン控除」を受けておられると思いますので
節税の面でもほとんどメリットがないかと思われます。
「つみたてNISA」は節税のメリットはありませんが(利益は非課税)、現金が必要になったときに現金化がすぐできるというメリットはあるかと考えます。

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