医療保険とがん保険の違いは?

女性40代 digitalmikanbox0さん 40代/女性 解決済み

普通の医療保険に入ってはいますが、がん保険、女性特有のがん保険の違いがよく分かりません。
今後のことを考えると女性の場合は女性特有の保険と医療保険と別々がいいのかどちらかひとつがいいのか悩むことがあります。
それぞれの保険についてのメリット、デメリットを知るとより保険について知ることができて入りやすくなると思います。
今はネットで簡単に入りやすくはなっていますが、通院や入院で使えたり、使えなかったりすることもあるのでわかりにくいことが多すぎだと思います。
また、数年前まで1週間以上の入院で保険が出るところを利用していましたが1週間以上の入院する機会がほとんどないので解約しました。今は入院1日目で出る保険を利用しています。

1 名の専門家が回答しています

園田 武史 ソノダ タケシ
分野 医療保険・がん保険
40代後半    男性

大阪府

2021/03/09

ご質問いただきありがとうございます。
そのだFP事務所の園田と申します。
医療保険には加入しているが、がん保険や女性特有の保険について知りたいということですね。
まずガンの保障ですが、入院や手術をすれば、現状加入されている医療保険から保障はされます。ただし、ガンはどんな治療をしていくかによって、今の医療保険だけで間に合う時もあれば、間に合わないこともあります。代表的な例では、抗がん剤や放射線の治療を通院して受ける時です。そのような時にはガン保険の備えがあった方が良いでしょう。診断金が出る内容で加入しておけば治療の主流が変わっても対応出来るので安心です。次に女性特有の保険ですが、メリットとしては保障される疾病が限定されるため、保険料が安いということです。デメリットは保障の範囲が限られているというところです。女性だからと言って、女性特有の疾病になるとは限らず、保障対象外の病気でしか入院しないこともあるでしょう。そのような時には何の役にも立たないということです。どんな保障をいくら確保したいかを考えることから始めてください。キホン的には女性特有の商品というのは二の次のポジションにあると考えてください。医療保険を充実させたいが保険料がどうしても捻出できないといった時に女性特有の商品を検討するという流れです。

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