ガン保険加入は必須でしょうか

男性40代 きちけんさん 40代/男性 解決済み

もはや国民病と言われているガン、日本人の2人に1人はかかってしまうと
言われていて、私の家系や周辺の人もガンで命を落とした人を見てきました。
当然ながら治療にはお金がかかるので、かかってしまった時のために保険には
加入しておいた方がいいと思いますが、考えているのがガンに特化した保険がいいのか?がんも含めた全般的な医療保険に加入したほうがいいのか?ということです。病気はガン以外にも当然ありますし、そうなった際は全般的な医療保険がいいと思うのですが、ガンは治療費も高そうなので、がん専門の保険ならば
入ってくるお金も高そうなので良いのかなとも考えています。
どちらがいいのかアドバイスを頂きたいです。

1 名の専門家が回答しています

小林 恵 コバヤシ ケイ
分野 医療保険・がん保険
50代前半    男性

石川県 福井県

2021/03/09

結論から言いますと、がんに特化した保険に入っておいて、それとは別に安いプランの医療保険にも入っておいたほうがいいと思います。それぞれ保険料の安いプランに入ればいいのです。
両方入ると保険料が高いと感じられるようであれば、別の保険募集人からも提案を受けてください。顧客の要望・予算よりも自分のノルマを優先してそういうプランにいれさせようとするような人も中にはいます。

がんも含めて保険に入る際に考えておきたいのは、健康保険制度の「高額療養費制度」です。
70歳までの人の場合、実際にかかった医療費の3割を自己負担ということになりますが、抗がん剤などで医療費がものすごくかかってしまった場合でも上限は決まっていて、普通の所得の人の場合だと最初の三カ月が9万円弱、以降は44,400円になります。1ヵ月や2カ月ですめば貯金を切り崩す程度でいいと思いますが、これが何年も続いて、いつ終わるかわからないというような事態になったらどうでしょうか?
がんとういうのはそういう病気です。がん細胞というのは簡単には消えてくれないし、再発転移したりすると爆発的に増殖します。それを薬で抑えていくというのが今のがん治療です。貯金だけでなく保険でも備えておくべき病気です。

また、むかしはがんというと入院して治療する病気でしたが、今は前述の通り抗がん剤で抑えていくということになりますので、通院や在宅療養が中心になっています。医療保険というのは入院と手術に対する保障が核になりますので、医療保険とは保障の対象がそもそも異なるのです。医療保険でがんに対する保障を手厚くするという商品もありますが、がん保険に比べると保障内容は充実しているとは言い難いです。

医療保険についてですが、がん以外の病気でも入院日数は短くなっていますし、手術についても内視鏡手術のような身体に影響の少ない手術が主流になっています。加えて高額療養費制度がありますので、多くの病気はがんに比べると自己負担は重くないのですが、医療財政というのは平成以降悪化の一途を辿っており、この20年くらい自己負担は増え続けていて、これからも続くと思われますので、貯金だけで備えるというのはちょっと心もとないように思います。外国はどうかというと、日本よりも国民の医療費負担が高い国が殆どです。
安いプランで良いので、終身型の一生保険料が変わらない医療保険に一つくらいは入っておいたほうがいいでしょう。がん保険も医療保険も、病気ケガをしなければ払った保険料はムダになりますが、それは病気ケガと縁の無い幸せな人生ということなのです。年を取ると誰しも無縁ではいられませんが。

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