賢くお得にふるさと納税を利用する方法は?

女性30代 pucchi_26さん 30代/女性 解決済み

ふるさと納税について質問させて下さい。知人がふるさと納税で節税していると言っていたので、私も始めてみようと思いました。しかし旦那から正確には節税にはならないのではと言われたのですが、本当でしょうか?その辺りの詳しい仕組みを知りたいです。お得なやり方などがあれば、始める前に学んでおきたいと思っています。
また旦那は返礼品がもらえるからと、ふるさと納税をやることに反対ではないようです。そこでもう一つ伺いたいのは、ワンストップ特例制度というものです。税金というと確定申告がただただ面倒なイメージなものの、知人曰くこの制度が適用されれば確定申告は必要ないかもしれないとのこと。もし本当に確定申告が省けるなら、これほど嬉しいことはありません。
お得なふるさと納税のやり方と確定申告が不要な方法教えて下さい。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問いただき、ありがとうございます。
ふるさと納税にはワンストップ特例制度があり、これをきちんと申請してあれば、確定申告が不要と言う制度です。
ただし、この制度を利用するには、3つの条件があります。その条件は次の通りです。
1.該当者が、もともと確定申告の必要がない給与所得者等であること。
2.一年間の寄付先が5自治体以内であること
3.申込のたびに自治体へ申請書を郵送していること
特に、1は医療費控除など、確定申告しなければならないものがあると、申請書を出していても使えませんので、注意してください。
あとは、確定申告の手間と申請書(寄付金税額控除に係る申告特例申請書)をふるさと納税をする都度郵送する手間とどちらを選ぶかです。これは、ご質問者様がお考えください。
なお、ふるさと納税の詳細や申請書のダウンロードは、ふるさとチョイスのワンストップ特例制度のサイト(https://www.furusato-tax.jp/about/onestop#section-easy)をご参照ください。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

副業の税金20万円以内は確定申告しなくてもいいのはホント?

私は32歳の独身男性で、普通の会社員です。会社も不景気という事で、ここ数年給料は横ばいで、なかなか貯金も貯められていないのが現状です。そこで、今年の1月から会社の本業とは別に、ネット副業を開始し、11月末時点で約13万円程副業にて稼ぐことが出来ました。このペースで行くと、年内15万円程は稼げるのではないかと踏んでいます。そこで質問なのですが、確定申告の際、申告をするのは、今年の1月~12月までの本業の給料分と、副業での雑所得分という認識で合っていますでしょうか?また、年の副業収入が20万円以下の場合は確定申告の必要はなく、所得税の申告と納付だけだと聞きましたが、その認識であっていますでしょうか?(私の場合は不動産投資も行っている為、いずれにせよ、確定申告は行いますが‥‥)また、住民税の納付期限を過ぎてしまった場合は脱税として罪となってしまうのでしょうか?その辺の事が、副業を開始したばかりであまりよく分かっていないので、是非教えて頂けたら助かります。よろしくお願いします。

男性30代後半 祐樹さん 30代後半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

雑所得はどこまで申告が必要なんでしょうか。

副業として講演などいろいろ行っています。講演については源泉徴収額が明記されているので、20万円をこえたら雑所得として確定申告がしやすいです。しかし源泉徴収が発生しない副業(アンケートサイトなど)で得られた所得はどのように申請すればよいのでしょうか。一つ一つは数百円単位のものをチェックして申告しないといけないのでしょうか。それとも申請する必要はないのでしょうか。微々たるものなので税務署もそこまで言ってこないと思いますが、中には大金を稼いでいる人もいるかもしれません。このような場合の申告方法を教えていただけると幸いです。税務署から追徴課税されるのではないかとびくびくしている人もいるかもしれません。

男性50代前半 muramatsuhyさん 50代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

フリーランスになった際の税金

現在、同じ会社に25年勤めています。しかし、人間関係や大企業ならではのしがらみで嫌気が差し、来年辺りにフリーランスの道へとかんがえています。不安な点は今までと同じ収入が得られるか、税金関係、確定申告に不安があり、悩んでいます。起業すればやらざるを得ないのですが、何から手を付けて良いのか模索しています。もしアドバイスがあればお願いしたいです。

男性40代後半 ガンバルパーパンさん 40代後半/男性 解決済み
小松 康之 植田 英三郎 2名が回答

失業保険受給中の収入について教えてください。

こんにちは。現在、専業主婦です。今月から失業保険を受給しています。受給期間中の仕事についての質問です。失業期間中ですが、時間がたっぷりあるので、何か少しでも収入が得られればと、クラウドファウンディングやアンケートサイトなどで極少額ではありますが、収入を得ています。1ヶ月1000円程度です。収入があると、失業保険を受給できなくなるのではないかと思い、インターネットでそのことについてたくさん調べましたが、結局よくわからず、少額ならいいのかな、と思い、始めてしまいました。20万円未満ならば確定申告の必要がない、という情報があったため、きっと大丈夫なのだろう、と思っているのですが、実際のところ、このような収入を得ている私に、失業保険の受給資格はあるのでしょうか。あるとしたら、どの程度まで収入を得てもよいものでしょうか。宜しくお願いいたします。

女性40代前半 kdnsさん 40代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

同棲の際の家事按分について

私は在宅でフリーランスのグラフィックデザイナーとして働いているのですが、今年の春頃から、いまお付き合いしている恋人と同棲を始める予定です。すでに一人暮らしをしている彼のマンションで暮らすことになり、家賃や生活費は折半して出します。その際、家賃や光熱費を事業経費として出す方法を教えて欲しいです。時間や面積から割り出して家事按分するということを目にしますが、折半した金額から家事案分するということになるのでしょうか?それとも全体の金額からやるべきなのでしょうか?また、もろもろの生活費の引き落としは彼の名義で行われているのですが、そういった場合、私が生活費を支払っている証明というのは、どいうものを残せば良いのでしょうか?通帳や取引履歴を保管すると良いということを目にしたのですが、彼の口座宛に振り込んだものでも問題ないのでしょうか?教えてください。

女性30代後半 soilbook00さん 30代後半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答