副業とその経費の考え方はどうなる?
現在、中小企業の一般役員と副業をしています。年収にもよりますが、副業収入があまり見込めない場合に経費がどのくらい一般的に認められるかが気になっています。副業の業種で言えば、経験のあるコンサルティングや記事執筆がメインで、あとは空き時間にアウトソーシングのプラットフォームから受託した仕事を実施しています。
役員であることもあり、本業と副業の境目があいまいになっている部分があり判断が難しいですが、例えば自己研鑽用の書籍であれば、記事執筆のもとでもあるため副業の経費にしようと考えています。その他自己投資にまつわる物も基本的には経費計上を考えています。売り上げに対して(特に売り上げが少額の場合)何%まで経費が認められるかが知りたいです。