家計の節約方法を教えてください

男性30代 gimken728さん 30代/男性 解決済み

現在、結婚をし夫婦で暮らしております。夫婦で家計の費用を折半していますがライフラインについて気になることがあります。携帯電話は格安Sim携帯で節約はできますが、ここ最近楽天から電気やガス等、大手の会社ではなく個人で買うような働きがでていますが、実際のところガスや電気などは○○ガスや○○電力よりもお得な料金で使用できるのでしょえか?
家計の節約を考えているのですが、他に税金の節約方法について知りたいです。現在、ふるさと納税をし節税をしていますが、他に節税ができる方法などないでしょうか?
他に住宅について聞きたいことがあります。現在、賃貸のマンションを借りていますが現在の日本の情勢をみて今後家について考えるとき、賃貸と分譲で家を買うならどちらがよろしいでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
電気やガスを大手から変えられるのは確かに料金の面ではお安くなるというメリットはあります。しかし、気を付けたいのは中には「長期契約」を結ぶということで、
年数の縛りがあったり、解約時の違約金が必要になったりするところもあるようです。
契約の際にはこれらに注意されることが重要かと考えます。
節税の方法としてお勧めしたいのは「iDeCo」という個人型確定拠出年金です。
これはご自分で口座を開設し、運用していかれることで将来の老後資金を作っていくという制度です。
運用されて利益が出た場合はその利益に対しての税金が非課税となります。
受け取るときにも節税の効果がありますが、何よりも拠出された掛金が全額所得控除となりますので税金が安くなります。
相談者様は会社員ということですので、お勤めの会社に企業年金等がなければ年276,000円まで掛金を拠出することができます。それが毎年全額所得より控除された上で、60歳まで掛金を拠出することができますので、例えば相談者様の税率が10%だとしますと27,600円×32年(60歳までの年数)=883,200円の節税効果があります。
配偶者様も会社員だとしますとご夫婦ダブルで節税効果があります。
但し「iDeCo」は口座開設の際と運用中に手数料がかかりますし、60歳まで現金を引き出すことはできませんのでこのあたりはご注意下さい。
住宅につきましては賃貸と分譲でどちらが得かという結論はありません。
賃貸は当然ですが、一生家賃がかかります。反対に分譲であれば住宅ローンが終われば
負担はありませんと言いたいところですが、実際は固定資産税や修繕費、マンションであれば管理費や積立金、駐車場代などは住み続ける限り必要です。
相談者様と配偶者様がどういうライフプランを描かれるのかということになるかと思います。
賃貸と分譲、どちらのメリット、デメリットも知った上で、配偶者様とよく話し合われてみられるのはいかがでしょうか。

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