ペット保険について
もうすぐ16歳になる柴犬をペットとして飼っております。これまで1度も病気やケガなどをしておりません。しかし、このごろは高齢のせいもあってか、食欲も少なくなり、耳もだんだん遠くなってきており、何よりは血液検査で膵臓の数値があまり良くないので、散歩のし過ぎや疲れる行為は控えて、欲しいものを欲しいだけ食べさせてあげてくださいと掛かりつけのお医者様に言われました。さらには、毎年飲ませていたフィラリアのお薬ももう必要ないでしょうからと言って処方していただけませんでした。結果的にはひと夏を無事何事もなく乗り切り、いたって元気な状態で今も日々楽しく暮らしておりますがいつ何が起きてもおかしくないことhに変わりはありません。ただ、何かが起きたとしても高齢のため延命措置をとって1年程度の寿命を延ばしてあげるよりも自然の流れの中で寿命を全うさせてあげたい、苦しい時間を長く過ごさせたくはないという家族の意向もあります。こんな状態でもやはりペット保険に入ったほうがいいのでしょうか?