現在保険に入っていませんが保険の選び方がわからない

女性30代 1521858さん 30代/女性 解決済み

どの保険が1番いいかわからないので入る際に情報収集をしたいと考えています。月々の金額は程々に損をしない保険を選びたいです。保険に加入していないので病気になった時の事を考えると毎日不安です。掛け捨てはもったいないと感じますが掛け捨ての方が保証は高く担保型は低いのかも気になります。総合的に見てどちらの方が得かも知りたいです。
また毎月贅沢はしていないつもりですが、なかなか貯金ができず毎月の支出が多いので支出を少なくする方法が知りたいです。まだ子どもが小さいので教育費はそこまでかかりませんが、これから大きくなってくると教育費はどれだけかかるのか教えてほしいです。私立受験は考えていなくても塾は早いうちから行かせた方がいいのかも気になります。

1 名の専門家が回答しています

園田 武史 ソノダ タケシ
分野 医療保険・がん保険
40代後半    男性

大阪府

2021/03/09

ご質問いただきありがとうございます。そのだFP事務所の園田と申します。
掛け捨ての保険と掛け捨てではない保険はどちらが良いのかということと、家計の見直し方、そして、塾の考え方についてですね。
まず掛け捨ての保険というものが保険のキホンだと考えてください。その上で、掛け捨てではない保険を選んだ時のメリット・デメリットをお伝えします。掛け捨てではない保険のメリットは掛金の全部または一部が後々に返ってくることです。デメリットは保険料が高いことと、途中解約した場合に不利になりやすいことです。保険商品だけで見ると掛け捨てではない保険の方が得をすることになりますが、途中解約のリスクを負うことは、長年の付き合いとなる生命保険にとっては大きなネックとなります。また、掛け捨てではない保険は掛金の一部を保険会社が運用してるわけですが、ご自身で貯蓄運用した方が良い場合もございますので、損得は最終的には結果論となります。まずは目的をハッキリさせるのが選択をまちがえないコツでございます。その意味でも、まずは掛け捨てベースでプランを立ててみることをオススメいたします。
家計の見直しについてですが、支出をおさえるには、まず毎月もしくは毎年の貯めたい金額を決めてしまうことが効果的です。収入から最初に貯蓄額を引いてしまうのです。仮に無駄な支出があるとすれば、自ずとそこに目が向くようになるでしょう。最後に塾については、専門家ではありませんので、個人的な見解としてお答えします。塾は実力を付けるのに適している場所だと認識しております。あとは、なかなか自分では勉強しようとしないタイプのお子様ですと、塾に通うことで強制的に勉強する場を与えるというのも良いでしょう。通い始めるタイミングは中学からでも十分なのではないでしょうか。教育費は私立と公立で大きく差が出ますが、一般的には1人のお子様に1,000万円というのが目安となると思います。細かい数字はここでは書き切れませんが、ネットで相場は調べることは可能です。

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