一度きりの人生、チャレンジには遅すぎますか?

男性40代 TOMO21393さん 40代/男性 解決済み

40代半ばの独身、製造業勤務です。大学の専攻は経済で金融をテーマとしたゼミに所属したこともあり、同期は銀行や証券会社、生命保険会社、損害保険会社等に就職した者、公認会計士を目指すため、就職しなかった者などで大半を占めておりました。

私はと申しますと、企業の資金調達に興味がございまして、就職活動ではやりたいことを財務に絞り、メディカル系のメーカーに就職しました。

しかし、入社式で明らかになった配属部署は財務と全く異なる生産部門でした。それでもいつかは希望の部署に異動できると思い、自己申告を毎年行ってきましたが今の会社では生産部門から移ることは難しそうです。

そこで密かに転職活動をすべくエージェントに相談しているのですが、生産部門の経験しかないのでは財務関連の仕事ができる案件はゼロに近いことが分かってきました。

新卒時代にやりたいと思っていた仕事は諦めるしかないのでしょうか?
一度きりの人生、700万円の年収は大幅に下がってもやむを得ないと思ってます。

ご意見をお聞かせください。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/03/09

このご時世で、製造業で年収700万円は羨ましがられることだと思います。福利厚生などまで考えると、転職するのはデメリットの方が大きいように思えます。しかし、収入だけが仕事の全てのではなく、そこには社会保険ややりがいなども考えるべきだと思います。そのことから、年収を減らしてでもご自身が希望している財務関係の仕事に着きたい気持ちは理解できます。ただ、考えている転職先は、その企業の財務部門を考えてられるのではないかと思います。ただ、財務部門は財務の専門性だけでなくその企業独特のルール等があるため、空きができない限り募集は難しいのはないと思います(だから案件がゼロに近いのだと思います)。そこで、例えば、製造業の経験を活かした財務アドバイザーとしてのコンサルティング業を目指すという考え方は如何でしょうか?いくら専門的でローカルルールがあるとしても、客観的な目線は必要で、財務関連のコンサルティングのニーズは高いと思います。学生時代に学んだ知識や人脈も活かせると思います。一つの案として考えていただければと思います。

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