年金を支払うべきか悩んでいます
現在、六年制の大学に通っているのですが、周りが就職し始めて、年金を払い始めています。さらに、学生でも親に払ってもらっている人もいます。
私は、学生納付特例制度を利用しているのですが、2年の猶予であって、2年を越したものは滞納金のようなものが発生すると聞いています。周りは特例制度を2年使って就職するため、滞納金なしで今までの分を払うことができますが、私は六年制なので、少なくとも2年分は滞納金が発生します。
親とも話し合ったところ、そもそも私たちの老後に年金が貰えるかがわからないこと、国民年金よりも厚生年金に頼るべきであることを聞き、そもそも特例制度の間の年金は支払わず、働き始めた年からその年の分のものを支払っていくと良いと言われました。
しかし、やはり自分の老後のことなので、私自身の責任で考えるようにも言われましたが、年金制度についてあまり明るくないため、どうするべきかわかりません。
学生納付特例制度を卒業まで使用し続け、就職してから年金を払う。つまり、四年制の人たちより2年分、ずっと払っていた人たちより4年分少ない年金で、老後大丈夫なのでしょうか。