早期の年金受給で、どこまで年金額に違いがあるのでしょうか
私は20代前半から40代前半まで、普通に会社勤務していました。
その後フリーランスに転身して、現在に至ります。
ご質問したいのは、年金の受給開始についてです。
現在の状況としては収入が安定せず、貯金のような資産も不十分です。
将来的な不安を抱えているため、年金の受給開始時期を60歳からにしたいと考えています。
知り合いにそのことを相談すると、「将来受け取る金額が少なくなるから、できればやめた方がいいのでは」と言われました。
しかし、私は未婚の一人暮らしで、子供もいません。
自宅も一応持ち家で、月々にかかる生活費は少なく、たとえ受給金額が減っても問題はないと思っています。
しかしそう言われてみると不安になり、ご相談したいと思いました。
60歳からの受給と通常の65歳からとでは、そこまで大きく受給金額に影響があるのでしょうか。
もちろん受給年月が経てば経つほど、総額にした場合は少なくなると思いますが、例えば75歳程度の段階で受け取りの総額で差がついているのかどうかなど、知りたいと思っています。
また、通常より早く受給する場合には、通常の手続き以外に、何か別の手続きのようなものが必要なのでしょうか。