定年後の起業
65歳の定年を2年後に控えて、今いる会社で、更に契約社員として残り、70歳ぐらいまで働くか、すっきり引退して年金生活に入るか、資格を生かして個人事務所を設立し、少しでも収入を得る道を選ぶか、悩んでいます。所持している資格は、社労士・宅建士です。現在の貯蓄額は1000万円程度、2年後の退職時には1500万円程度の退職金が出る見込みです。家族は妻と2人で、住宅ローンは今年中に完済予定です。働く意欲はあるので、資格を生かして自分なりに働けたらと思うのですが、この資格にどの程度の需要があるのか、よくわかっていません。現在の収入は600万円程度。契約社員になった場合はその50%ぐらいになりそうです。どの道を選べば良いか、アドバイスいただけますでしょうか。