2021/03/09

貯蓄に保険を活用するのはあり?

男性30代 1234ryuさん 30代/男性 解決済み

私は27歳の会社員です。
これからの生活に向けて着実に貯蓄がしたいと考えています。

これまでも外貨建ての保険を活用し、貯蓄を行なってきましたが
ずっとマイナスが続き先日解約してしまいました。

低金利の時代であり、現金保有はあまり賢くないのではないかと考えています。
ただ運用するにも選択時が様々ありどれを選ぶべきかわからないというのが現状です。

保険を活用することで、貯蓄×万が一の備えを実現できるのはないかと考えています。

この考えがそもそもあっているのか、保険に貯蓄性までを求めるべきではないのか 保障に特化したものを選択すべきなのか ご教示いただけると幸いです。

何卒よろしくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 その他保険
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/03/09

長期投資という視点で考えた場合、変額保険で運用と保障の両方の備えをする方法は間違った考えではありません。変額保険は、運用収益が満期保険金(年金保険の場合は将来受取れる年金額)や解約返戻金が運用次第ですが、死亡保障については最低保証がついています。また、保険期間中の収益については、課税が繰り延べ(事実上の非課税)されます。ただし、あくまで保険なので、投資信託など運用に特化した金融商品と比較すると収益性には劣る部分があります。また、健康状態等によっては加入できない場合もあります。因みに、円建ての定額保険(養老保険、貯蓄保険など)は、運用リスクにおいては変額保険よりは安全と言えますが、昨今の低金利下においては、運用面や貯蓄性においては、あまりお勧めできません。なので、変額保険や外貨建て保険などで保障と貯蓄の両方に備えつつ、まだ貯蓄する余力があれば、NISAなどの非課税制度を活用した金融商品の購入も合わせて検討することをお勧めします。

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2021/03/09

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