びびりな私でもできるものとは

女性20代 スガイさん 20代/女性 解決済み

現在、専業主婦でまだ働く目処も全く立っていません。
子供は1人ですがこれから先、兄弟がほしいと考えています。しかし2人、3人分の貯金に必要な費用などを考えるとこのままではやっていけないと思っています。そこで資金運用について調べるようになり、そのなかでも積立NISAがいいと知りましたが少なからずリスクがあるとなると中々踏み出せず。学資保険も元本割れなどを考えるとどうしても嫌で地道に貯金する日々です。地道に貯めていても勿論貯めた分しか口座にないわけで、目標額を仮に貯められたとしてもその後は私達の老後問題が出てきます。そしてそもそも定年まで働けているのか、そんなことを考え始めるとキリがないとはわかっています。
そこでそんな私に向いているリスクがないもの、もしくはリスクはあるが少額から簡単にできるものはあるのかが知りたいです。定期預金などもしていますが、これでは増えないのと変わらないので是非良いものがあれば教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 お金の貯め方全般
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/03/09

つみたてNISAを活用した投資信託での運用がベターです。投資信託は株式や債券など様々な資産で運用しますが、元本が保証された商品ではないのでリスクはあります。投資信託は世界株式を投資対象にした銘柄がお勧めです。「リスクが高すぎる!」と思うかも知れませんが、世界中の各種年金の運用の多くが世界株式です。ご存じと思いますが、日本の年金資金運用も半分が株式で運用されています。カナダの年金運用では80%超が世界株式投資信託で運用されています。
つみたてNISAは金額に上限(年間40万円)がありますが下限はありません。月額500円や1000円といった少額から始めることができます。しかし、月額1000円では年間12000円、20年間続けても積立元金合計額は24万円にしかなりません。養育資金でも老後のための資金でも目標額を設定し、それを達成できる額にしないと意味がありません。しかし、慣れてきたり、収入が増加・安定した段階で増額すれば問題はありません。
一番のリスクは踏み出せずにスタートできないことです。積立投資成功の秘訣は「早く始めて、長く続けること」です。長く続けることにによって元本割れリスクを含め、様々なリスクが軽減される効果があります。運用商品についてもう少し詳しく書くと、インデックス型世界株式投資信託かバランス型投資信託がお勧めになります。過去の実績では世界株式の最終年率利回りは7%前後です。単年で見た場合マイナスとなっている年もありますが、長期運用ではそれを補って余る実勢の年もあります。どの銘柄にするかはゴールまでの年数によって変わりますので具体的な銘柄名などは出せませんが目的に合ったものが必ずあります。頑張ってください。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

生活費10万円で足りない分は自分の口座のお金でまかなっています

30代の主婦です。1歳の子供と会社員の夫との3人暮らしです。昨年、35年ローンで3800万円の一軒家を購入しました。出産前は派遣社員として働いていましたが、1年間育休を取得後退社しました。(一軒家の購入に伴い引っ越しをしたので、勤務先から遠くなったため)今までは住居費は別で夫に月に10万円もらいやりくりしていました。食費や日用品、子供のための物、私の保険や携帯代を払い足りない分は自分の口座のお金を使っていました。しかし、働いていないのでいつまでも自分の口座のお金を使い続ける訳にもいかず、夫に金額を上げてもらうにもいくらが適正かが分かりません。パートに出たい気持ちもありますが、保育料が月に4万円程になるのでいくら残るか...といった感じです。どうやってやりくりすれば良いのでしょうか。

女性30代前半 mizyuさん 30代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

低収入でも生活を維持しながらお金を貯める方法

収入と支出がほとんど同じなので、支出を減らしたいのですが、毎日食事や買い物など細かい出費があり月末にトータルで収入と支出がとんとんになってしまいます。家計簿をつけようとしましたが仕事が忙しく続きません。また最近は緊急の出費が何度かあり貯蓄も増えるどころか減っていってます。収入は月15万円ぐらい、住宅ローンは毎月6万円あります。会社への交通費が2万円、光熱費2万円、食費は2万円ぐらいです。あとペットのエサ代などで月2万円ぐらいです。日々のお金の管理のやり方、また少しでも貯蓄ができるやり方があれば知りたいです。

男性40代前半 takoyasoさん 40代前半/男性 解決済み
松山 智彦 山本 昌義 2名が回答

老後資金のための貯蓄と家計のバランスについて

現在、私と夫、子供1人の3人家族です。夫の年収は約600万円、私は専業主婦です。子供は将来的にもう1人欲しいと考えています。そこで、今回質問したいのは「老後資金のための貯蓄と家計のバランス」についてです。私達の老後は公的年金はほとんど受け取れないと言われています。そのため、民間保険会社の個人年金保険や、確定拠出年金に加入しています。また、銀行預金に預けていてはお金は増えないため、株式や投資信託等の資産運用も検討しています。そんな中、住宅ローンや子供の教育資金のことを考えるとどの程度を老後の貯蓄の準備に回していいのかがわからず不安です。老後の貯蓄が足りなくても困りますが、住宅ローンや教育資金が足りなくても困ります。私の世帯の場合の最適なバランス、できれば老後資金の貯蓄に回すべき年間の具体的な額等をご教授いただきたいと思います。よろしくお願いします。

女性30代前半 mini0601さん 30代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

低所得者にもお勧めできる簡単な節税方法について

個人の貯蓄をリスクをなるべく少なく着実に増やす方法について興味があります。将来的に年金がいただけるかどうかも不明な昨今の情勢下で、個人でできる節税方法として最近よくお聞きする積み立てNISAですが、あまり給料の高くない人も行うべきなのでしょうか?個人的な感覚では積み立てNISAは投機というよりも投資のイメージがありますが、そのイメージは正しいでしょうか?お給料を銀行などに振り込んでおくべきなのか、上記のような制度を利用していくべきなのか、また他にもiDeCoなどの他の制度に比べてどの程度お得なのか、そしてそれは投資金額をあまり大きく取れない人でもお得なのかどうか、ご回答をいただけると嬉しいです。

女性30代前半 yukarinさん 30代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

手取りが少なく老後のことが不安でたまりません

手取りが少なく、現在の生活を保つのにも厳しい。貯金も雀の涙ほどしかできておらず、老後のことを考えると不安。給与が増えることを見越して投資をしていたが、予想外に収入が減ってしまい、現在は貯金を投資に当てているが、貯金が尽きて継続している投資の資金が不足してしまうのが不安。

女性30代前半 gachaさん 30代前半/女性 解決済み
佐久眞 盛春 1名が回答