住宅ローン返済中に夫が急死したら

現在3人目を妊娠中でマイホーム購入を検討しています。もしマイホームを購入して住宅ローンを払っている最中に夫が亡くなったら、小さな子供3人抱えて住宅ローンのことですごく困るんじゃないかと想像しています。実家は遠方で子供のお世話は頼めません。もし妊娠中や子供を産んだばかりだったら私は働けませんし、住宅ローンを払えなくなりお金のことが不安です。そういう場合どうなるのか詳しく教えてください。
現在3人目を妊娠中でマイホーム購入を検討しています。もしマイホームを購入して住宅ローンを払っている最中に夫が亡くなったら、小さな子供3人抱えて住宅ローンのことですごく困るんじゃないかと想像しています。実家は遠方で子供のお世話は頼めません。もし妊娠中や子供を産んだばかりだったら私は働けませんし、住宅ローンを払えなくなりお金のことが不安です。そういう場合どうなるのか詳しく教えてください。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
新たなお子様のご妊娠おめでとうございます。これから3人のお子様の成長が楽しみですね。
ご質問の件ですが、大半の方がマイホーム購入にあたり住宅ローンを組まれると思われます。確かにローン返済中にご契約者様がお亡くなった場合を想定して、残債に関する不安を持たれる方もいらっしゃいます。そのような不安を解消する為に、ほとんどの宅ローンでは団体生命保険に加入できることを借入の要件としています。つまり、ご契約者様がお亡くなりになった場合には加入保険金によって残債が清算されることとなり、残されたご家族は住宅ローンも完済され、そのままの居住が継続可能となります。しかし、健康状態が悪く団体生命保険に加入出来ない場合には借入ができない事もありますのでご注意願います。団体生命保険の保障対象は基本的には死亡、高度障害状態になった場合ですが、最近はがん・脳卒中・急性心筋梗塞を加えた3大疾病保守付や7大疾保障付団信等も利用されているようです。住宅ローンを組まれる時に、選ばれる金融機関によって団信の取扱いも変わりますので詳細をご確認の上、融資を判断される事も大切かも知れません。
自分は、家族5人で賃貸マンションに住んでいます。さすがに子供も大きくなってきたので、自分の部屋が欲しいだろうと思い、マイホームを購入しようかなと検討しています。しかし、自分の年収や借り入れがあることなどがネックになり、「住宅ローンが組めないのではないか」と悩んでいます。自分の年収は「350万円」で、嫁は専業主婦なので収入は「0円」です。勤続年数は長く、「10年以上」働いているので、この辺は評価されると個人的には思っています。しかし、自分には借り入れがあります。車のローンが「約150万円」ほどまだ残っており、カードローンも「30万円」ほどあります。あと、「スマホの端末代金」もローンにしており、嫁と2台合わせて「10万円」ほどあります。こんな自分でも借り入れすることができますでしょうか?よろしくお願いします。
我が家は私が45歳にして新たにマンションを購入して79歳まで住宅ローンを組むことになりました。実際のところ、今は収入もあります。子供達の教育もあと4年で大学を卒業すれば、特に問題ありません。しかし、わたしが60歳で定年すると残念ながら再就職しても今ほどの収入がありませんから、かなり不安です。もちろん、退職金で一括返済することも考えますが、そうすると老後資金が不安です。どのようにしたらよいか、シミュレーションをファイナンシャルプランナーに相談してみたいです。
夫43歳と妻42歳の共働き夫婦と8歳と5歳の女児の4人家族です。2LDKの賃貸に住んでいるのですが、家が狭くなってきたので引っ越しを考えています。ここで悩んでいるのが、また賃貸にするか、購入するかということです。しかし、夫が現在の収入でローンを組んで住宅を購入することに抵抗があるようです。私としては、そろそろ購入して腰を落ち着けたい気持ちはあります。夫には、実家の営む不動産賃貸業での副収入が少しあり、将来的にすべてを相続したら月に80万くらいの収入が見込めるそうです。ローンを組むとしても、それが入るようになってから数年で一気に返してしまいたいそうです。夫のいう事もわかりますが、義親がいつ亡くなり相続できるかもわからないのに、どの間に子供はどんどん成長してしまうのになあという気持ちがあります。
築20年の12階建ての親所有マンションに住んでいます。住民の管理費から数年に1回はマンションの補修工事のようなモノを行っており、管理人さんや掃除のおばさんも雇っているマンションです。購入金額は2500万円程度であり、ローンは完済済みです。全て満室であり、駅も学校も病院もスーパーも近く、立地条件は良い中都市です。昔とは違い、今のマンションは50年以上100年くらいは余裕で立ち続けると聞きますが、2000年完成の我が家のマンションはいつまでもつのかが不安です。私は今30代なので、あと60年はもってほしいところです。しかし、そうすると築年数が80年くらいになってしまうのですが、その頃はマンションはあるのかも不安です。私は一人っ子なので、マンションはいずれ私のモノになりますが、このまま未婚だった場合、老後住み続けられるのかが不安です。万が一結婚しないで旦那も子もいない場合、親より早く死なない限り天涯孤独になります。まだ30代ですがこのままいけば、年金8万円程度の貯金1千万円強程度の老後になりそうなので、老後の住まいの確保に不安を抱きます。賃貸を借りる際の保証人も保証会社を雇うお金もない場合、年金収入で家賃が決まる市営団地にはスルッと入れるのかも知りたいです。この今を生きるだけで精いっぱいの世の中で、私世代の家を買えない人の老後の家の確保はどうすればいいのかを教えてほしいです。
35歳になり、まわりは結婚してマイホームを持つ人が増えてきた。結婚を考える人もいるので、もちろんマイホームの話にもなる。しかし、日本は地震に台風に災害の多い国。ニュースでそれらを見る度に「家を買うことは本当に正しい選択なのか?」といった疑問が持ち上がる。暮らしている地域をとても気に入ってはいるが、そこで生涯暮らすとも限らない。家を買えば資産となるのはわかるが、税金やら維持費やらとで購入以外のお金ももちろん必要となる。35歳、年収600万円の私が3000万円のマンションを購入するのと、家賃12万円の賃貸に住み続けるのでは、どちらがベターなのだろうか?70歳になった時、どちらが資産は残るのだろうか?国や地方自治体からの補助や控除もあると聞く。それぞれの金銭的なメリット・デメリットを解説してもらいたい。