資産運用についての相談

女性30代 fatjoker10_0311さん 30代/女性 解決済み

預貯金がそれほど多い訳では無いのですが、定期預金をしていても利率が殆ど無いため、この先資産運用を検討しています。資産運用といっても、自分自身に全く予備知識が無いためどのような資産運用をしたら良いか分かりません。株式投資や投資信託、積み立てNISAなどについては、個人的に調べましたがどれを選んだら良いか分からないです。今後、資産運用をしていく上で選ぶべき方法や手段、何から準備をしていくと良いのかを詳しく知りたいです。また、現在の収入と支出から資産運用にどれくらいお金がかけられるかについても試算したいのですが、どのようにシュミレーションしたら良いか分かりません。預貯金などの資産と現在の収入、支出、ライブイベントなどを考慮してシュミレーションしたいです。

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/03/09

準備として運用のゴールを設定することが重要です。ゴールとは「運用の目標でいつまでにいくら貯めたいか」を明確にすることです。ゴールが決まるとそのための戦略や戦術が決まります。戦略は使うべき制度です。戦術は戦術に沿った運用金額や運用商品の決定です。老後の資産形成であればイデコがベターとなりますが、60歳以降まで引き出すことができないため養育費や不動産購入の資産形成には向いていません。ゴールがこれらであればイデコではなくつみたてNISAを活用することになります。運用期間が3~5年の短期でまとまった資金を運用するのであれば活用する制度はNISAとなります。運用金額も同様です。イデコやつみたてNISAには運用金額にそれぞれ上限が設定されています。その上限額を超えて運用ができないため、両制度の併用を検討することもあり得ます。逆に、上限額で必ず行わなくればならないことはありません。金額は収支のバランスを見ながら仮決定できます。目標額と拠出額が決まると、それが可能な利率となる運用商品を探します。例えば、運用利回り5%が必要となれば、株式もしくは株式投資信託が運用対象となります。運用利回りが低ければもっとリスクの少ない商品も対象に入って来ます。運用利回りが高すぎる場合やリスクを許容できない場合は拠出額を増やすことを検討しなければなりません。場合によってはライフプランの見直しが必要となることもあります。
ざっと書きましたが、一番大切なのはゴールを決定することです。それが決まるとほとんどのことが決まってきます。銘柄を選ぶ際に少し知識は必要になりますが、投資信託を運用対象とすれば銘柄選定は人気のある商品で探せば意外と簡単に見つかると思います。

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