終身タイプを継続するか掛け捨てタイプにするか悩んでいます

男性40代 マックス99さん 40代/男性 解決済み

今現在終身タイプの生命保険に加入していますが、毎月の保険料の高さから家計負担が重く圧し掛かっています。そこで生命保険の見直しを真剣に考えています。このまま生活をより切り詰めて終身タイプを続けていくか、それとも保険料がリーズナブルな掛け捨てタイプの生命保険に乗り換えるかどうか悩んでいます。どちらのが自分にとって良いのかよく分からずに悩んでいます。そこでファイナンシャルプランナーの方に相談して、今後の自分のライフスタイルを考えるとどちらのタイプの生命保険が良いのかアドバイスをもらいたいです。掛け捨てタイプにしたら終身タイプよりも不安があるのか、それとも掛け捨てタイプの方が自分には合っているのか知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

秋丸 アルハ アキマル アルハ
分野 生命保険・終身保険
40代前半    女性

東京都 神奈川県

2021/03/09

こんにちは。
保険料の負担が重い時には、「払済保険」や「減額」という選択肢があります。
「払済保険」は、保険料の支払いを中止し、中止時点の解約返戻金を保険料に割り当てて、その額に合わせて減額した保障を残します。契約時の予定利率や保険期間は変わりませんし、解約しない限りは解約返戻金額は増え続けていきます。ただし、特約が付いている商品の場合は特約は消滅しますし、解約返戻金が最低保険金額に満たない場合は、この変更は出来ません。
「減額」は、保険会社の定めた範囲で保険金額を減らし、そのぶん保険料を安くします。保険の一部解約と扱われるので、その分の解約返戻金がある場合は支払われます。契約時の予定利率は維持されますが、特約付きの商品は、特約も減額されることがあります。
保険会社に、「払済」や「減額」でどう保障が変わるのか確認されるといいでしょう。
生命保険は積立型と掛け捨て型に分類されますが、死亡時の保障をメインに考えているのならば、掛け捨て型で問題ないと思われます。
しかしそれ以前に、生命(死亡)保険というのは「自分の死後、経済的に困る誰か」のためのものなので、独身者やお子様がいない方には必ずしも必要とは言えません。
自営業の方は、「医療保険」や治療費が高額になりがちながんに特化した「がん保険」、そして、病気や怪我で働けなくなった時のための「所得保障保険」か「就業不能保険」あたりへの加入がお勧めです。これらは、長期間の自宅療養にも対応か、免責期間(保険を受け取れるまでの期間)はどのくらいか、などご確認の上、ご検討ください。

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