副業の確定申告がわかりません

女性40代 rocchan123さん 40代/女性 解決済み

新型コロナウィルスの影響でパートの時間が減ってしまいました。
そこで子どももまだ小さいため、自宅でできる在宅ワークを6カ月間行いました。
いろいろ調べると20万円を超えていない場合、確定申告は不要とのことでしたが少しだけ20万円を超えてしまったので、確定申告をしようと思います。
しかしながら、ライターの仕事のため給与ではなく、報酬となっているようです。
すでに10.21%の税金も差し引かれて振り込みをいただいています。
給与と報酬の違いもよくわからず、確定申告はどのように違うのかもさっぱりわかりません。
10.21%の税金も戻ってくる可能性があるのならとてもありがたいと思います。
確定申告の方法として、給与と何が違うのでしょうか。
教えて下さい。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/03/09

質問内容を一通り確認させていただき、それぞれの質問に回答をしていきます。

はじめに、質問者様の場合、その年の1月1日から12月31日までの1年間で得たパート収入は「給与所得」となり、在宅ワークで得た収入は「雑所得」に分類されます。

厳密に言えば違う部分もあるのですが、質問者様の場合における「給与と報酬の違い」とは、パート収入が給与、在宅ワークが報酬と考えていただいて差し支えありません。

重要なのは、質問者様がおっしゃっておりますように、給与所得と雑所得の2つの収入(所得)があったとして確定申告をしっかりと行うところにあります。

なお、質問内容から実際の金額はわかりませんが、おそらく、確定申告をしっかりと行うことで、在宅ワークで源泉徴収された所得税の一部、または、全部が還付されるのではないかと思われます。

できる限り、専門家である税理士や税務に詳しいFPへご相談いただき、確認いただくのが確実な部分もありますが、「複数の所得がある場合の確定申告方法」をご自身で調べて行うことで費用もかからずに行えるものと思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

税負担を軽減したい!

20代大学生です。これまでコツコツと貯めてきたアルバイト代を使って、個別株の取引を始めてみました。先般、配当収入を得ましたがおよそ20%も課税されるのはなんだか惜しいな、感じています。どうにか税負担を軽減したいのですがどうすれば良いでしょうか。また、投資信託もしており、毎月3万円を積み立てしていますが、どうせなら上限額40万円を積み立てれる資力を持ってからつみたてNISAを使いたいと思い、当該制度は適用させていません。しかし、こちらも当然のことながら課税されています。投資信託は月3万円の積み立てでもつみたてNISAを適用させるべきでしょうか。以上2つの質問についてお答えいただけますと幸いです。

男性20代後半 lancer_kobe98さん 20代後半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

確定申告のやり方がわからない

2019年2月に新築住宅をローンで購入しました。そのため初年度に確定申告をしなければならないのが、コロナ対応で申告期限が延期されたのをそのままにしており、結局、確定申告をしないまま会社の年末調整提出を迎えてしまいました。会社の担当者に確認をしなければならないのは分っていますが、基本的にどのような方法を取らなければならないのか具体的に詳しく教えていただきたいです。また、現在私は会社員ですが、会社以外の収入が年間で50万円あります。この場合、自身で確定申告を行っていかなければならないと思いますが、どのようにやっていけばいいのでしょうか?その他、毎年海外でロングステイしており、日本での確定申告をしておりませんでしたが、今年はコロナ騒動で日本に6か月を越えて滞在中です。今年の年末にロングステイ先に戻りますが、今年の確定申告はどのようにしたらよいでしょうか?

男性30代前半 tatsuya12260243さん 30代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

副業での税金とふるさと納税の関係

ふるさと納税について、今副業をしていて毎年確定申告をしています。友人にその話をしたところ、だったらふるさと納税したほうが絶対いいといわれました。ふるさと納税をすれば確定申告の際に合わせて申告したらおとくに商品を買えるそうですが、いまいちピンと来ていません。ふるさと納税について情報を伺いたいです。

男性30代前半 FujiVISHさん 30代前半/男性 解決済み
森 泰隆 1名が回答

同棲の際の家事按分について

私は在宅でフリーランスのグラフィックデザイナーとして働いているのですが、今年の春頃から、いまお付き合いしている恋人と同棲を始める予定です。すでに一人暮らしをしている彼のマンションで暮らすことになり、家賃や生活費は折半して出します。その際、家賃や光熱費を事業経費として出す方法を教えて欲しいです。時間や面積から割り出して家事按分するということを目にしますが、折半した金額から家事案分するということになるのでしょうか?それとも全体の金額からやるべきなのでしょうか?また、もろもろの生活費の引き落としは彼の名義で行われているのですが、そういった場合、私が生活費を支払っている証明というのは、どいうものを残せば良いのでしょうか?通帳や取引履歴を保管すると良いということを目にしたのですが、彼の口座宛に振り込んだものでも問題ないのでしょうか?教えてください。

女性30代後半 soilbook00さん 30代後半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

生きていく上で覚えておきたい申請すべき助成金等のこと

結婚し、子供もいます。約1年前に家を購入し、毎月返済をしている状態です。国からの助成金、補助金はとてもありがたいのですが、申請が難しく、さらに内容もわかりにくいように感じます。国も簡単に支払うことは避けていると思いますので、自分から探し、申請しなければいけない状態かと思います。自分なりに調べて申請しているつもりですが、漏れているかもしれません。やり方も合っているかわかりませんので、これから申請すべき、申請できることがあれば、教えて頂きたいです。また、コロナ関連で国は色々な政策をしてくれていると思いますので、その辺も教えて頂きたいです。さらに、子供には不自由なく色々なことをさせてあげたいとも考えております。現状の収入では、少し厳しいかなと感じるところがありますので、何か良いアドバイスなどがあれば、教えて頂きたいです。

男性30代前半 ブケファロスさん 30代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答