副業収入、確定申告について

男性50代 tmltetsusumiさん 50代/男性 解決済み

現在私は53歳男性会社員で、妻は47歳専業主婦です。娘は既に独立した24歳の娘の会社員がおります。
ご相談したい内容ですが、現在副業で不動産投資と、クラウド系のサービスで月にすると1万から2万円程の収入を得ております。
まず会社所得については、会社側で確定申告をあげて、不動産側では、税理士を利用して確定申告をしていますが、今年に入り、在宅ワークが中心となり、空き時間も増えてきたので、暇なときにクラウド系サービスのタスク(アンケート形式)のモノで収入を上げているのですが、こちらについては、確定申告をする必要性があるかどうかを教えていただけるでしょうか?
インターネットで調べると、この種類の収入は金額に上限があり、それに達しなければ申告は必要ない等のコメントはいくつか確認してますが、実際のところどう考えればいいか現在迷っています。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/03/09

質問内容を一通り確認させていただき、結論から申し上げて、不動産所得を含めて確定申告を依頼している税理士へお尋ねされるのが最も望ましいと言えます。

質問内容より、質問者様の場合、給与所得・不動産所得、そして、クラウドソーシングを活用した雑所得の3つの所得が生じていると考えられ、これら3つの所得を合わせて税金を再計算する必要があります。

この時、不動産所得を含めて確定申告を依頼している税理士へクラウドソーシングを活用した雑所得について、月にすると1万から2万円程の収入を得ていることを告げ、その収入(所得)の取り扱いをどのようにするべきかご確認いただくことで足ります。

おそらく、今回のことを聞いた税理士は、年間収入はいくらだったのかを確認するのはもちろんのこと、必要経費になるものについてもいくつかお聞きになることが予測されます。

それら聞かれたことを正確に虚偽なく伝えることによって、より正しい申告をすることができ、引き続き、良好な関係を築いていけるものと考えます。

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