一般会社員の税金対策について

男性30代 tanioyu1さん 30代/男性 解決済み

私は30代男性一般会社員です。年収約700万円です。妻も会社員で年収約250万円です収入が増えるにつれ、日本の税収制度の負担が大きいことを年々感じており、最近、少額でも良いので税金対策したいと思っています。そこでFPの方に伺いたいのは、会社員が始めるべき税金対策について教えて下さい。一般会社員は金融リテラシーが低い方も多く、「聞いたことあるけど、めんどくさそう、なんか怖い」というレベルで何も初めていない方が多いと思います。私も税金対策としてようやくふるさと納税を今年からはじめました。知っていたものの、あまりその制度の内容は理解しておらず、ちょっとした時間で調べた結果、「やらない理由がない」というぐらい税金対策&お得な制度だと身を持って感じました。積み立てNISAやIDECOなどまだまだ活用できそうな制度はありますが、次に手を出すべきものに悩んでいます。どうぞよろしくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/16

ご質問いただき、ありがとうございます。
サラリーマンが節税すると言っても、できることはそれほどありません。できることとしては、所得税の所得控除に該当するものを活用したり、ふるさと納税やつみたてNISAやiDeCoなどを活用することだと思います。
例えば、保険に加入する場合でも、生命保険料控除や地震保険料控除の適用を受けられるものに加入するとか、医療費をこまめにつけておいて適用できるか確認する、税控除に使えそうな制度をチェックしておく、などです。
投資をするなら、つみたてNISAを使うことをお勧めします。もっとも、投資をするかどうかは各人の考えによると思います。
なお、iDeCoですが、60歳まで引き出せないという難点があり、急にお金が必要になっても引き出せないものですので、こちらを使う場合には、資金が途中で足りなくならないか、あらかじめライフプランを作って確認することが必要です。
こんな節税方法もあるというのが、不動産投資を活用してわざと赤字を出し、給与と損益通算をして節税する例もあります。つみたてNISA同様、投資になりますので、ご自身でご判断いただく必要があります。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

市県民税、保険税が高いです。

50歳、体調を崩したので、25年勤めていた公務員を昨年退職しました。貯金・退職金があり、気力・体力の回復のため、1年は仕事を休み、その後のことはそれから考えようと思っています。役職がついていたため、年収は470万ほどありました。退職後、市民税が約50万、国民健康保険税が約50万、請求が来て驚いています。沢山の収入があった次の年は高いと聞いていましたが、無職の身には応えます。独身で扶養者もいないせいもあるかもしれません。退職すると税金の免除があると聞きましたが、年収が高すぎて適用できないと断られました。払えないことはないですが、今後のこともありなるべく出費は抑えたいところです。なんとかならないでしょうか。

女性50代後半 uzuramania1020さん 50代後半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

コロナ禍における収入減によるローンの月返済が苦しい

コロナで収入が減となりました。家の住宅ローンの月々の返済がとても苦しくなってきました。現在貯金を取り崩して、返済にあてている状況です。住宅ローン返済のために、仕事もセカンドワークを開始し(アルバイト)生活費の補填をしています。住宅ローンが一番大きながくなのですが、これ以外に子供に大学費用も重なってきています。正直、火の車状態です。こんな場合、一番額の大きな住宅ローンについて、月々の返済額を「免除もしくは減額」といった救助策はないのでしょうか。また、ローンの方法として、負担を軽減できるような方法は、ないのでしょうか。このままでいきますと、正直厳しい状況です。上述しましたが、セカンドワークでの収入も僅かな手であるため、限界がきています。

男性50代後半 mnagafujiさん 50代後半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

市民税について

私は30歳の専業主婦です。子供は2歳の娘が1人で、旦那は会社員になります。今回は市民税について質問させてください。私は現在は宮城県に住んでいますが、過去に東京都も千葉県に住民票を置いていたこともあります。そのときに思ったのが、それぞれの市町村ごとに1ヶ月当たりの住民税の値段が違うなぁということです。この金額というのは、どのような基準で算出されているのでしょうか?また、住民税というのは例えば失業中であったりとか、年金暮らしであったりとか、収入がない場合にも一生払い続けなければいけないものなのでしょうか?毎月何気なく自動的に引かれている住民税ですが、この機会にどのような仕組みになっているのか知りたいなと思い、質問してみました。

女性30代前半 kaori.0524さん 30代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

ふるさと納税の優遇について

私40代、年収550万円程度の男性です。ふるさと納税をしようと考えております。ふるさと納税した際の税金の控除についてご質問です。例えば今年中に30000円のふるさと納税をして、返礼品をいただいた場合です。この場合、よく年末調整などである生命保険の控除などのように単純にふるさと納税をした30000円が収入から控除されるだけで、このふるさと納税をした30000円が非課税になるだけなのでしょうか。それとも純粋に翌年に決まった納税額からふるさと納税として、すでに30000円を払っているので既払いとして扱われ、30000円を引かれた残りの税金を納めれば良いことになるのでしょうか。友人、知人など様々な人に聞いているのですが回答がバラバラでふるさと納税をするか迷っています。基本的な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

男性50代前半 kosukeTさん 50代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

相続税に関することでアドバイスが欲しいです

相続税の対策をしたいと考えています。日本の相続税に関して少し調べてみましたが、全くといっていいほど分かりません。素人では相続税に関することは難しいです。そこで生命保険や医療保険の時にお世話になったファイナンシャルプランナーの方にまずは相続税に関するアドバイスを頂ければと思います。相続税は事前に準備すれば合法的に相続税を安くすることができるということは何となく理解はしていますが、具体的な方法は知りません。現在現金や有価証券、不動産などを所有していますが、これらをできるだけ相続税を安くしたいと考えています。そこでファイナンシャルプランナーの方からどうすれば相続税を安くできるかをお教え頂きたく思います。少しでも遺族に資産を残してあげたいので、ぜひアドバイスをよろしくお願い致します。

男性40代後半 MAX888さん 40代後半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答