保険は大分前の契約です。
税金についてでもいいと言うことですから、税金についてお尋ねします。
一番は印紙税です。この税金を取っている国は少ないようです。
イギリスでは16世紀にはあったようですが、その後はやめたということです。
税金は払った人に、あとに何かしらの見返りがありのが多いですが、この印紙税については、払った契約者等にはなにも見返りはないです。
アメリカでは工事等のときに認められた確認機関があって、工事の内容や工事に手抜きがあるとかを確認しているようです。またその契約金額は妥当だとか、また工事後の不備とか、トラブルのときに仲介してくれたり、不備を是正させる権限ももっているとか。
こういう政府等で認められた機関があれば、助かります。
もちろんこういう機関に監督等を頼むときには、ある程度の費用はかかるでしょうが、安心はできます。
そのためにこういう機関の設立に払った印紙税の一部を使ってもらいたいと思います。
日本では悪徳業者と貨不当に高い金額を取る業者、水害等のときに公共に関する業者をかたって、屋根のブルーシート等で高い金額をとっていくとか、また最近報道されているのは、トイレのトラブルをいいことに高額な」工事費を取って行く業者がいるとか、また道路とか橋を作るのに金属の設置を抜かしたとの報道があります。このような機関が間に入れば、手抜き工事もなくなると思います。
印紙税もかなりの金額になると思いますので、即廃止は無理でしょうから、せめて前日の監督機関のようなものの設立に役立てれれば、払った印紙税も生きてくると思います。