四十になって、親の死後、どうするか漠然と不安になる。

男性40代 hotmot2さん 40代/男性 解決済み

私は車いすなため、実家の墓参りも三十代からいけていません。長男なため、実家の心配もしなくてはと思う年頃のなってきました。私は未婚で、四十前にマンション購入したのですが、その時に三十年計画で金銭問題を計算しての上でした。ですが、新マンションに引っ越してから二度の入院をし、ただでさえ墓参りもままならないのに、帰省もままならない体になりました。そのうえ、両親も七十を超えてきたので、どうなるか心配です。両親の死後、三十年は生きれる貯金は残してありますが、再計算は必要だと思いました。私の現在の状況での計算はしていないので、今の体での収支を考慮に入れて概算してみた結果、ギリギリでした。老後の費用に、親が残すであろう遺産を考慮に入れるべきか悩んでいます。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 老後のお金全般
60代後半    男性

全国

2021/03/17

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
ライフプランに関するシュミレーションは、将来発生する問題を多少含ませていますが、様々な要因によって変化が伴います。従いまして、現時点で考えられる事を把握し対応しておく事が大切です。
従いまして、御相談者様の健康状態からも、親御様が残される遺産の把握が可能であれば加算されて再シュミレーションをしておくことは大切です。
しかし、遺産につきましては、相続人間の問題が相続開始後に発生する可能性が高いですから、法律的に認められる範囲でのシュミレーションとしておくべきです。その方法としては遺言に残す事で明確に将来資産として確保する事が可能です。また、障害者であれば、相続税の障害者控除が認められていますので、お手元に残せる遺産はその分確保出来ます。
但し、ご両親の介護問題が発生しますと、確実に残せる遺産額は減少しますので、ご両親の介護に関する費用を現時点で把握しておき、老齢年金以外の負担額を専門家を通して御相談しておくこともお忘れないようご注意願います。
いずれにせよ、ライフプランシュミレーションは、5年毎に作成して、ある程度は将来予測を多く想定しておくことで、憂いが解消できるでしょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

年金も貯金も少ないから困っている

私自身の年金は若いときは扶養内で働いていたので、たいしてもらえません。主人の給料でまあまあ普通に暮らせた当時は103万とか130万で働けばいいかと老後の事など全く考えていなかったのが悔やまれます。主人は転職を何回もして、今では60歳も越えて正社員で働くこともできなく、収入は驚くほど少ないです。私は厚生年金に入らないと、将来暮らせないとやっと気づいて、パートの時間を増やして厚生年金に入れるようにしました。年金便りで見てもたいした額がもらえないけど、働けるだけ働いて少しでも年金を増やすことができるようにしなきゃとは思っています。主人はこれ以上働く気がないので収入は増えないし、あと数年で年金がもらえるからいいやとしか思っていません。私ひとりで老後の心配をしている状態です。

女性50代後半 ghgwd020さん 50代後半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

老後に備えたお金のことです

私は、40歳男性です。最近考えることは、老後のお金についてのことです。もちろん貯蓄は少しずつしていますが、財形貯蓄まではしていません。信託とのことですが。あと、年金問題です。私たちがいざ年金をもらう時期になる頃は、実際にもらえているかどうかみんな考えていると思います。それで、ご相談したいのが、年金に代わるものや医療入院保険とかはあるのに、実際に介護とかで施設にはいらないといけない場合もお金かかると思います。実際に、私の祖母が、施設に入所して、デイサービスとかデイケアとかに通っていたときよりもちろんお金がかかります。年金は基礎年金しかないので、それでは十分ではない状況なんです。社会的にもそういった話は多いと思いますが。私たちは今、もちろん貯蓄も大事だと思うのですが、年金も私たちの頃はわからない、自分の介護費用そういったことで今からできる準備とかないか、保険の商品も含めてアドバイスを頂けないかと思います。

男性40代前半 klmアロさん 40代前半/男性 解決済み
中山 国秀 1名が回答

これからの老後

今現在30代、会社員、年収約500万円、未婚、一人暮らし。老後資金2,000万円という発言があったが、老後にはどれぐらいの預貯金があった方がいいのか。会社では特に企業年金とかもしていなく、個人確定年金、財形なども特にはおこなっていません。なにか制度を利用してお金を貯めたほうがいいのか。どのような制度があるのか。実際に老後資金はどれぐらいあったほうがいいのか。生活資金にはどれぐらい必要で医療費はどれぐらいあればいいのか。介護費用はどれぐらい必要になるのか。もし施設に入るならばどれぐらいの資金が必要なのか。1階部分の基礎年金と2階部分の厚生年金は実際どのようにしてもらえて、どのようにいつから申請すればいいのか。老後も働けるならば働いた方がいいのか。生命保険は入り続けた方がいいのか。退職金の使い道はどうしたらいいのか。他にも年金にはどのような種類があるのか。老後の収入支出はどれぐらいで見積もればいいのか。今と老後ではどれぐらい生活レベルをかえるべきなのか。

男性30代後半 takuma4410さん 30代後半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

老後の生活

いま私は精神手帳2級年金は3級でB型作業所で社会復帰を目指して働き始めたばかりなのですが、厚生年金に入っていたので3級の年金は今はありがたく頂きながら貯金に回していますが、今後親もいつかいなくなり、アパートを1人借りて生活をしていくとなったとき、もう社会復帰ができ1人で生活できる収入があればいいのですが、まだそこまで行ってなくて万が一年金も手帳も更新できなくなったら、、、と考えると今で2万以下の工賃と2カ月に1度8万ちょっとの月に換算すると6万円では1人で生活も困難ですし、そうなってしまわないようにしたいのですが、将来ここに、国民年金か厚生年金なのかはわからないのですが、65になったら私の場合だといくらくらいもらえるんだとは思いますが今からその大体の金額は計算できたりするのでしょうか?老後1000万時代とか聞きますが自分でどうしようもなくなった時、まずはどこに行って最低限の生活が送れるのかとか聞いたらよいのでしょうか。今のままの私の状態で、受けられるサポート的ものは老後あるのでしょうか?

女性40代前半 rakuzanmorinokaiさん 40代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

東京と地方では老後の生活費がどれくらい違うか?

現在東京に住んでいますが、老後の生活を考えると地方に移住したほうがいいのかもと思っています。現在の国、政治家を見ていると年金もまったくあてにできないので、少しでも支出を抑えれるのであれば地方で生活したほうが健康、気持ち、金銭的にも良いような気がします。そこで、東京と地方では生活にかかる費用は幾らくらい差がでるのか、医療、交通機関などはどれ整っているのかなど具体的に比較し、教えてほしいです。さらに、東京で老後暮らしていくために必要な金額(予想できる範囲で税金の上限、公共料金の値上げ、物価の変動をふまえて)と地方での生活費を月単位、年単位で比較してもらえると助かります。また、これから始めてもある程度貯蓄や財産を増やせるような投資があれば教えてほしいです。

男性50代後半 STR0さん 50代後半/男性 解決済み
小林 恵 1名が回答