本業の会社にバレずに副業を始める方法

女性30代 mai2288さん 30代/女性 解決済み

現在本業が在宅勤務で、時間にかなり余裕があるため、副業をしたいと考えております。しかし、本業は副業禁止であるため、どのようにすればバレずに副業をせることができるのか知りたいです。インターネット等で色々と調べて情報収集しているのですが、なかなか理解することができず難しいです。
副業では年間20万以下の収入を考えています。この場合は確定申告は不要という認識で合っていますでしょうか?
住民税の納付は必要と認識しているのですが、副業分のみ特別徴収にしてもらうことはできるのでしょうか?確定申告しないため、自分自身で市役所へ納付しに行けば良いのでしょうか?
また、副業の種類(アルバイト、クラウドソーシングなど)によっても異なるのでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 仕事全般・転職・退職
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/17

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
副業の場合、年間の「所得」が20万円以下であれば「確定申告」の必要はありません。
「所得」とは「収入」から「経費」を差し引いたもので、例えば25万円の収入があったとしても経費が6万円かかっていれば「所得」は19万円ということになり「確定申告」は不要です。
副業の収入を会社に知られたくないのであれば「確定申告」の際に確定申告書の「住民税に関する事項」の欄で「自分で交付」に〇をつけます。こうすることで副業の収入に関する「住民税」の通知が相談者様のご自宅に届きますので、これによって相談者様ご自身が「住民税」を納付するということになります。
しかし、この方法でも絶対に会社に副業を知られないで済むのかといえば100%大丈夫とは言えませんのでご注意下さい。
ご自身で「住民税」を納付するのは「普通徴収」といいます。「特別徴収」は給与から天引きされることですのでお気をつけ下さい。
最初に副業の「所得」が20万円以下であれば「確定申告」は必要ないと書きましたが、これはあくまで「所得税」に関してです。
「住民税」に関しましては相談文にお書きのとおり所得を申告する必要があります。これは各自治体にとって対応が異なりますのでお住まいの役所にお尋ね下さい。
最後のご質問ですが、副業の種類が違っていても申告に変わりはありません。このあたりも役所の方でお聞きになるとよいかと思います。

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