老後に必要な資金や遺産・遺品について

男性30代 gimken728さん 30代/男性 解決済み

現在、私たち夫婦は老後の資金に関してはざっくりとして考えてはいませんが、まずは借金が残らないように払える世代のうちに返し切っています。先日奨学金をすべて返済し終え、今後の貯蓄を貯めようと思うのですが、FP(ファイナンシャルプランナー)さんは老後を見据えて貯金をするならどのような方法で貯金など老後に必要な資金を工面されるのでしょうか?具体的な方法があるなら教えていただけると幸いです。次に、老後仮に私たちに子供や孫がいる状態で資産相続などに備えて事前に通帳な葬儀などに必要な連絡先また、最近では言葉が増えてきているデジタル遺品などの処理を事前に頼むといった作業が必要な場合FP(ファイナンシャルプランナー)さんは事前にどんな準備が必要だと思われますか?参考の意見を頂けると幸いです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/17

ご質問ありがとうございます。

ファイナンシャルプランナーとしては、老後資金も今のうちから計画的に準備を始める事を提案します。
また今後お子様が出来た時には、多額な教育費も考えなくてはなりません。この今後必要なお金に対して、早い内から準備をしておくことで、安心した人生が送れると思います。

多くの方が教育費や老後資金を保険で考える方もおられますが、これは間違った貯蓄方法で、出来れば資産運用をされて、効率よく準備していく事をお勧めします。

相続に関しても考えられているのは素晴らしいですね。、ご質問されている様に今は、デジタル遺産も多く出てきています。

こういった資産をまとめておくことは大切ですね。

相続では遺言書という方法がありますが、もっと想いを伝える方法としてエンディングノートで残しておく方法もあります。

エンディングノートは、公的な効力がありませんのですが、想いを伝える方法であったり、財産の状況を伝える時には、便利な方法だと思います。

最近では紙ベースのものもありますし、ネット上で保管できるエンディングノートなどもありますので、デジタル資産を含めた財産をまとめたり、想いを伝える手段として活用しましょう。

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