貯金の仕方がわからない

女性30代 miochan76さん 30代/女性 解決済み

基本的に税金(特に、住民税の税率には憤りを感じる)が高すぎて毎月ほとんど手元に残らない。節税をしたいがその方法がわからずなかなか手出しができないが、家計を助けたいと考えているので何か方法があるのであれば是非知りたい。また、資産運用についても興味があるが、詐欺や失敗が怖くてなかなか実践に移れない。家族がいるので自分一人で判断してすることはできないので、家族全員が納得してできる方法があればぜひとも検討したいとは考えている。将来年金がもらえるかもわからないのになぜ年金を払い続けなければならないのかと疑問に思いながらも、将来のための貯蓄もしなければ生きていけないので少しでもたしになるならば何か始めたい。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/17

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
「家計を助ける」方法としましてはまず「節約」ということになるかと思いますが、最初に取り掛かりたいのは「固定費の削減」です。
例えば住宅ローンを組んでおられる場合は「ローンの利息を下げられないか」銀行と交渉してみることもできるかと思います。
賃貸にお住まいであれば「家賃の安いところへ引っ越す」もしくは「現在お住みの大家さんと家賃交渉をする」などが考えられます。
携帯電話料なども「格安スマホ」もしくは「大手キャリアの格安プラン」を利用するなど「固定費」で削れるところがないかを探して下さい。
将来のための貯蓄ということであれば「iDeCo」という「個人型確定拠出年金」制度があります。
「iDeCo」はご自身で金融機関に口座を開設し、ご自身で運用するものです。
60歳まで掛金を拠出し60歳以降現金化できます。
口座開設の際、運用中も手数料はかかりますが「節税」の面でメリットが大きいです。
掛金は全額「所得控除」となりますので配偶者の方が会社員でお勤めの会社に企業年金等がない場合、年間276,000円まで掛金を拠出できます。
276,000円が所得から控除されますと、税率が10%だった場合所得税だけで年27,600円の節税ができます。その効果が60歳まで続きます。
「資産運用」につきましては身近なところからヒントを得られて「株主優待」を楽しみながら長く持つことを前提に「株式投資」などはいかがでしょうか。
「株主優待」であればご家族で楽しめるものを選ぶこともできます。
1度ご家族と話し合ってみられてはいかがでしょうか。

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