確定申告のやり方を教えてください

男性60代 puresuryさん 60代/男性 解決済み

昨年、退職をしました。2020年9月末での退職でしたので、確定申告は会社ではできないので、自分でするようにということでした。長年、会社生活であったので、自分で確定申告を実際にしたことがありません。確定申告をすると少しは税金が戻ってくるということですので、今回は自分でチャレンジしてみたいと考えております。そこで、どのような手順で進めるとよいのかを簡潔に教えていただきたいと思います。 人に聞くと、Webでもできるようなことを伺ったのですが、そういったURLがあればそれでも構いませんので、教えてください。また、特に注意しなければならないことなどがあれば、こちらの方も教えていただければと思います。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/03/17

質問内容を一通り確認させていただき、ご自身でWEBから確定申告を行うのであれば、国税庁が無料でサービスを実施している「e-tax」を活用されるのがよろしいかと思います。

参考:国税庁 【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)
https://www.e-tax.nta.go.jp/

e-taxで所得税の確定申告を行う場合、マイナンバーカード方式・ID・パスワード方式・印刷して提出(書面提出)の3つの方法から1つを選んで確定申告を行う必要があります。

マイナンバーカード方式およびID・パスワード方式を選んだ場合、作成した確定申告書を電子申告することができるため、わざわざ税務署へ足を運ぶ必要が基本的にありません。

とはいえ、マイナンバーカード方式を行う場合、マイナンバーおよびICカードリーダライターが必要であること、ID・パスワード方式の場合は、事前に税務署へ届け出が必要であることといった要件があります。

そのため、上記いずれもあてはまっていない場合は、印刷して提出を選択し、作成した確定申告書を税務署へ提出する必要があります。(郵送または直接持参して提出)

前述した注意点のほか、確定申告書を作成する際、各種所得控除の適用を忘れないように心がけることが大切です。

仮に、所得控除の適用もれがありますと、結果として、納めるべき税金が増加したり、還付されるべき税金が少なくなってしまうなどのデメリットが生じます。

こちらも注意が必要なポイントと言えるでしょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

奥さんが働いて良い範囲など

これまで、夫婦共働きで保険の範囲内で働いていた兼ね合いがあり130万円に抑えて仕事を行っていました。当然それ以上となれば私の会社で加入している3号の保険からは外される形となり、パートで働いている会社で加入するか国民健康保険に加入しなければいけません。加入しても働いた方がメリットがあると言った金額がいくらなのかが知りたいと感じていて、保険を支払ってでも働いた方が有利な金額はいくらなのか教えてほしいです。家計で稼いでいるうえでも少しでも貯金を増やしていきたいのでやはり範囲内よりも少しでも稼ぎたいと考えています良きアドバイスをファイナンシャルプランナーの方に教えてもらえるととてもうれしく思います。よろしくお願いします。

男性50代前半 ochibi200321さん 50代前半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

固定資産税は変動するのか

現在、賃貸物件に住んでいます。自分の家が欲しいなと思っています。親戚が空き家を所有しており、低価格で譲ってもらえる話があります。リフォームすればまだまだきれいに住むことができます。もし、家を所有することになると、固定資産税が発生します。詳しいことはわかりませんが、住宅ローンを組むほどの価格ではないので、減税などの控除は適用されないのかなと思っています。固定資産税が家計の負担になるようであれば、家の購入も見直さなくてはなりません。古い家なので大きな家です。固定資産税は、一生払い続けるものなので、退職後や年金生活での支払いについても考える必要があるのかなと思いました。固定資産税の税額は、毎年変動するのでしょうか。家が古くなると、年々減少するのでしょうか。

女性50代前半 あかりん3さん 50代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

妊娠・出産のため年の途中で退職した場合の確定申告

妊娠のため、会社を退職しました。現在は夫の扶養に入っております。年末に扶養控除などできると思いますが、すでに103万円以上は働いているため、扶養控除は受けられないと思います。扶養控除特別申告なら受けられると思っております。年の途中に会社を退職した場合は、確定申告をしなければいけないとインターネットなどに書いてありました。ただ、今まで年末調整を会社にしてもらっていたため、自分で確定申告をしたことがありません。確定申告の仕方をしりたいのと、もし、特別何か記載事項、必要書類等あるのであればそれについても教えていただけますと幸いです。また、現在クラウドソーシングでアンケートなどの仕事をしております。このような金額も確定申告では申告する必要はありますでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。

女性30代後半 kawa1635さん 30代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

確定申告の仕方や仕組みがわからない何故納めないといけないのか

今後また消費税は上がるのかとかたばこ税も値上がりするのか心配です。生活が税金が高くなれば苦しくなるし酒税も上がりましたし財源が少なくなるとあげる傾向があるのでこれ以上税金が上がれば生活が大変となりコロナもあってかなり国はお金を使っているのでそうなると税金を上げるしか手がないのかと思ったりします。レジ袋までもお金を取るというのは困っています。何かあると税金を上げればいいという考え方に対して理解しにくいです。医療費も高いですし高齢化なのでとてもきつくなるのが心配です。もっと違った形はないのかと思ったりしています。今後また上がれば生活に影響を及ぼすだろうから非常に困惑しています。老後の事もありますし

男性50代後半 須藤健一さん 50代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

各種控除について

年末調整や毎年の確定申告においての手続き面倒に感じてしまいます。仕事柄、兼業が出来ないので、このようなクラウドワーク的なものや節税をするしか収入を増やす方法はなく、どういう控除があるのか節税対策があるのかお得な情報を聞きたいと思っています。まず第一に、控除を含めた節税対策がどこまでできるのか?簡単な確定申告をする方法があるのか聞いてみたいです。他にリスクが少なく、安全な資産運用があるのか?資産運用するにあたって面倒くさい手続きがない方法があるのか?また、ハイリスクハイリターンなFXでの上手な収入の増やし方等があるのか?色々考えればまだまだ出てきそうですが、お金の悩みが尽きないです。上記の内容が私の悩みであります。

男性30代後半 gakus.roadさん 30代後半/男性 解決済み
森 泰隆 1名が回答