節税方法

男性50代 hide2113さん 50代/男性 解決済み

現在、サラリーマンで、扶養家族は、妻と子供ひとりです。医療費控除以外の節税方法を教えて下さい。
スーツやパソコンなど経費に入ると伺ったことがありますが、具体的にどのようなものが対象になり、どうすればいいでしょうか?
また、医療費控除も交通費や市販の薬など対象になると伺ったことがありますが、具体的に何が対象となり、どうすればいいでしょうか?その時の注意する点が知りたいです。
住宅の購入を考えていますが、ローン控除などどれぐらい
のメリットがあるのでしょうか?ローン金額1000万円、1500万円、2000万円、支払い期間10年、15年でどれぐらいのメリットがあるか?知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/05/24

こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

相談文にお書きの「スーツやパソコンなどの経費」の件ですが、
これは「特定支出控除」という制度です。

この「特定支出控除」には7つほど該当するものがあります。
その中の「勤務必要経費」というものであれば、
図書費や衣服費、交際費などが当てはまりますが、
「特定支出」は勤務先が証明したものに限られます。

「医療費控除」の件ですが、
病院に通院するときの交通費も「医療費控除」の対象となります。
但し、基本は公共交通機関を利用された場合となります。
タクシーは公共交通機関の利用が難しい場合のみ適用になります。
一方、自家用車のガソリン代や駐車場代は認められませんので
ご注意下さい。

治療のために買われた市販薬も「医療費控除」の対象となります。

「住宅ローン控除」ですが、年末のローン残高の1%が
差し引かれるという制度です。
例えば年末のローン残高が1,000万円だった場合は
10万円が差し引かれます。
これが10年続くことになりますので
10年で100万円の税金が安くなることになります。

「節税」に関してのご質問ですが、
「iDeCo」という個人型確定拠出年金の制度であれば
掛金の全額が「所得控除」できるため節税になります。

「ふるさと納税」も寄附金控除が受けられますので
節税になります。

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